経済
チャド湖に流れ込む河川地域を中心にひろがる農業に依存。主な農業生産物は綿花であり、輸出の70%程度を占めている。南部を中心にウシやラクダによる牧畜も行われており、それらから取れる肉、皮も輸出されている。
2003年に、南部のドバ油田からカメルーンのクリビ港までのパイプライン1,070kmが完成。日量10万バーレルの石油生産が始まった。
また、ウラン鉱脈が発見されたが開発が遅れている。
経済不振の原因として、長年の内戦状態と交通網の不整備がある。道路網はほとんど未舗装であり、雨季には使用できなくなる。またチャド湖に繋がる河川は水上交通として利用されるが、こちらは近年の砂漠化の進行で、雨季の限られた期間しか船舶の通行ができない。
住民は、スーダン系黒人が大半を占めており200以上の部族に分かれる。大きく分けると、北部・中部のムスリム中心の部族と南部の非ムスリム中心の部族に分けられる。アラブ系民族は人口の14%を占める。
言語は、フランス語、アラビア語が公用語である。その他、現地の言葉として南部のサラ語など120以上の言葉が使われている。
宗教は、イスラームが51%、キリスト教が35%、アニミズムが7%、その他が7%である。
祝祭日日付日本語表記現地語表記備考
4月13日国民デー
5月1日メーデー
5月13日アフリカの日
8月11日独立記念日
11月28日共和国の日
関連項目
チャド関係記事の一覧
ダルフール紛争
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政府
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