カスタネットマン
「フライデー事件」後、ライバルだった『全員集合』の終了、萩本欽一の長期休業、出演者たちとの確執から出演の意欲を失い、たびたび収録を休むようになったたけしをモデルに作られた。たけしとさんまのペアで演じた。「出て!出て!休んで!休んで!」
ツナギマン
さんま演じる「タケちゃんマン」のコーナー内にての最後のキャラ。漫談家の格好で「あっ、ツナギマンだ、ツナギマンだ」と言うフリで登場し、「まぁ?昨今の芸能界はあれてまんな?」と、ネタをする。この怪人をもってタケちゃんマンは終了し、新シリーズ「8つの顔を持つ男」に移行する、まさにそれまでの「ツナギ」役。
こちらもバイキンガーZ同様、タケちゃんマンのライバルキャラだと誤解を招いてるケースがある。
※これらのキャラクターはフジテレビの美術スタッフによりフィギュア化され、さんまに贈呈された。さんまは『メレンゲの気持ち』にゲスト出演した際、宝物としてこのフィギュアを初公開した。
テーマ曲
THE TAKECHANマン(タケちゃんマンの歌)(作詞:大岩賞介/作曲:佐藤エポ子/編曲:JOEPO BAND/歌:ひょうきんストリートBAND)
歌詞の中には「今日は吉原・堀之内?中洲・すすきの・ニューヨーク?♪」というフレーズがあるが、最後のニューヨークを除き全て日本の風俗街(ちなみにニューヨークは「入浴」に引っ掛けたギャグであるが、世界的な風俗街としての顔もある)イ短調の曲で、ヒーロー物テイストの曲調が与えられているのと同時に、行進曲や浪花節のような軽妙な節回しを持っており、フルサイズバージョンではバックコーラスも芸者風のアレンジになっている。作曲者の佐藤エポ子は、番組のエンディングテーマ『DOWN TOWN』を歌い、「チャンネル?はそのまま」などの番組初期のアイキャッチも担当した歌手のEPO。
タケちゃんマンロボのテーマ「愛より強く」(作詞:大岩賞介/作曲:小六禮次郎/歌:町田義人/ナレーション:大平透)
タケちゃんマンロボ登場時に流れるテーマソング。歌詞の中に「ひょうきん」などのフレーズはあるものの、詞や曲調は当時のアニメ・特撮ヒーロー物の主題歌にありがちな感じの物だった。また、曲調と声質から、アニメ・特撮ヒーロー物の主題歌で有名な串田アキラが歌っていると勘違いしている人が多い。
1980年代学校給食に登場したエビ、アサリ、ニンジン、タマネギなどが入ったミルクスープベースの麦入り炊き込みご飯。学校食事研究会の栄養士だった豊岡弘子が考案した。正式名は「ミルクファイバーライス」だが当時の小学生に認知度が絶大だった「タケちゃんマン」に肖る形でこの名前をつけた。作るのに手間が掛かる為、一部地域では殆ど知られていない。
タケちゃんマンで培った作風とプロットは、後に『とんねるずのみなさんのおかげです』の「仮面ノリダー」と「仮面ノリダーV2」、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の「タイムパトロール牛若丸子」、『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!』の「トラブルコップ」、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!!』の「ナン魔君」等、『ダウンタウンのごっつええ感じ』の「結婚前提戦士ラブラブファイヤー」等、ヒーロー物のコーナーやドラマに受け継がれた。
その他
ライバル関係にあった裏番組の『8時だョ!全員集合』並びに『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』のメインである加藤茶と志村けんが、1998年放送の特別番組『加ト・けん・たけしの世紀末スペシャル!!』にてタケちゃんマンのたけしと共演したことがあった。また加藤と志村の2人は『ひょうきん族』の放送期間中に収録現場に訪れたという逸話もある。
2006年1月に放送されたフジテレビのキャンペーンCM「ちょっぴりハッピー、きっかけはフジテレビ」の中で中村玉緒とともに登場している(ただし、たけし自身が演じてはいない)。
テレビ朝日のドラマ『菊次郎とさき』(第3シリーズ)の中でも、若き日のたけし役の塚本高史が時々タケちゃんマンの扮装で出てくる。