タケちゃんマンは、フジテレビ系バラエティ番組「オレたちひょうきん族」で放送された、コント仕立てのコーナードラマ。
目次
1 概要
2 タケちゃんマン
2.1 タケちゃんマン
2.2 タケちゃんマンロボ
2.3 タケちゃんマン7
3 敵キャラ
3.1 ブラックデビル
3.2 ブラックデビルJr.
3.3 アミダばばあ
3.4 お待ち娘
3.5 洗濯女
3.6 ナンデスカマン
3.7 コーモリ星人
3.8 サラリーマン
3.9 妖怪人間しっとるケ
3.10 パーデンネン
3.11 バイキンガーZ
3.12 ツナギマン
3.13 カスタネットマン
4 テーマ曲
5 タケチャンマンライス
6 受け継がれる作風とプロット
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ビートたけし扮する正義の味方タケちゃんマンと明石家さんま(初回のみ高田純次)扮するブラックデビル等の敵キャラクターが人気を博した。ドラマ部分は当時の世相やテレビ、映画のそれなりに練り込まれたパロディだが、対決シーンとなると雰囲気が一変して二人のフリートークやアドリブに進行を任せたゲーム色の濃いコーナーとなっていた。
誕生したきっかけは、当時「ヒーロー、正義の味方=カッコイイ」というものだったヒーロー像を壊すために、「どうせならとてもヒーローとは思えないかっこ悪い」ヒーローを作ろうとして生まれた。
また敵キャラは大体は明石家さんまが発案し、本人が飽きてしまうと次のキャラに移行するが、新しいキャラの案はさんま本人が持って来てスタッフが採用すると言う形をとっていた。様々なバリエーションがあったのも特徴。
タケちゃんマンタイトル画面では「バビル2世」のサブタイトルのBGMが流れ、その後にスーパーマンのパロディで町の人に目撃される。オープニングテーマのラストでは「''ナハッナハッ、ナハハッ!」と叫びながら夕日に向かって飛んで行き、その後にその回のサブタイトルが出る。ピンク・レディーのUFO金色帽子、沢田研二のTOKIOスーツ(もともとはものまね用の衣装だった)、(たけしの出身地である)足立区後援会から寄贈されたマント、チャンピオンベルト(以前、「ひょうきんダイアモンドグローブ」という別のコーナーで使っていた使いまわし)、ひょうきんブルマー(柄は沢田研二のTOKIOパラシュート)に網タイツというコスチュームで、赤いホッペと太眉毛が特徴。趣味は歓楽街巡りと思われる(主題歌の歌詞より)。主に伊丹幸雄の吹く法螺貝や天地真理のペンダントが光ると印籠が光って「ナハッ、ナハッ」と笑いながら変身し、助けにあらわれる(初期登場BGMは劇場版科学忍者隊ガッチャマンより)。太田プロ副社長・これはこれは光線や業界光線が得意技。初めこそはアメリカンコミックのヒーローのように犯罪者と対決(中でも第一回は強盗にやられっ放しで結局『犯人に身代金を渡して人質を助けて解決』と言うとんでもないオチの回まであった)していたが、途中から後述の怪人と様々な姿に変身して戦うようになる。タケちゃんマンと、各怪人との勝敗は常に決まっている。タケちゃんマンが多用した変身には「タヌキ」「江上タケの料理教室」「北野教授(たけしの実兄の北野大のパロディ)」などがあった。シリーズ途中でパワーダウンするが、タケちゃんマンロボやタケちゃんマン7にパワーアップした。『ひょうきん族』の最終回「タケちゃんマン忠臣蔵」ではタケちゃんマン7ではなく、タケちゃんマン(大石内蔵助から変身)だった。最近では2006年1月に放送されたフジテレビのキャンペーンCM『ちょっぴりハッピー、きっかけはフジテレビ』の中で中村玉緒とともに登場している(ただし、たけし自身が演じてはいない)。なお、テレビ朝日のドラマ「菊次郎とさき」(第3シリーズ)の中でも、若き日のたけし役の塚本高史が時々タケちゃんマンの扮装で出てくる。最後はナンデスカマンとの対決を制し「最強のヒーロー」に選ばれ、ロケットに無理やり乗せられ隕石とぶつかり、犠牲になる。翌週何事も無かったの様にタケちゃんマン7となる。
タケちゃんマンロボ
1984年2月、タケちゃんマンが弱体化してきたため、北野水博士(タケちゃんマンの変身)と助手の珍博士(片岡鶴太郎)によって作成された。