一般大学院と専門大学院が設置されている。一般大学院には、修士課程に5系列・71学科(部)・27協同課程が、博士課程に5系列・72学科(部)・26協同課程が設置されている。専門大学院には、現在6系列が設置されており、博士課程は国際学科にだけ存在する。2008年には法学専門大学院の誘致に成功して、法学専門大学院の認可及び定員に関する審議機関である法学教育委員会によって、定員を150名とする事が決定された。開院は2009年3月に予定されている。専門大学院の一覧は下記の通り。
保健大学院
保健学科
環境保健学科
環境大学院
環境計画学科
環境造景学科
行政大学院
行政学科
国際大学院
国際学科
歯医学大学院
歯医学科
経営専門大学院
Global MBA、SNU MBA
1997年7月に、ソウル大学校の記録及び歴史保存のために設置された大学資料室として発足した。2001年9月に現在の名称に改称された。ソウル大学校と係わる歴史記録及び行政文書を多く収集している。記録館に所蔵された記録物は、ソウル大学校の歴史的発展と移り変わりを窺うことができる学校史の資料や学生運動に関連する資料、教授及び同窓生等が寄贈した個人コレクション等である。一般人も閲覧及びコピーが可能。(但し、個人情報の含まれた資料は部分閲覧だけ可能)。現在では、約5万件のソウル大学校関連記録を保存している。
1946年の開校と同時に、京城帝国大学の建物と書籍を受け継いで“国立ソウル大学校中央図書館”として開館し、1949年に名称が“ソウル大学校付属図書館”に変更された。1975年1月に、本館が冠岳キャンパスに移転された事に伴い、名称が“ソウル大学校図書館”となり、1992年に再び“ソウル大学校中央図書館”に変更された。水原キャンパスにあった農業ライフサイエンス大学が、冠岳キャンパスに移転した事に伴い、2005年に農学図書館も水原キャンパスから冠岳キャンパスに移転した。2006年以降は、分館として社会科学図書館、経営学図書館、農学図書館、法学図書館、医学図書館、歯医学図書館、国際学図書館の7館が設置される様になった。現在では、分館を含んだすべて蔵書量は約260万冊となっている。
1995年に、美術大学東洋画科のイ・ジョンサン教授が美術館の建立建議案を出し、三星文化財団の寄贈で作られた。設計はオランダの建築家であるレム・コールハースが引き受け、地上3階・地下3階、延べ面積1357坪の規模で、三星物産が施工を引き受けた。2003年に、冠岳キャンパス正門の隣に着工し、2005年に完成、2006年6月8日に開館した。2007年10月9日には、デンマーク女王のマルグレーテ2世が訪問した。
1946年の大学設立とともに、1941年に建てられた京城帝国大学時代の建物と遺物をそのまま受け継ぎ“ソウル大学校付属博物館”として開館した。1975年に、中央図書館6階に移転された事に伴い、名称も“ソウル大学校博物館”に変更された。1993年に、現在の建物に移転された。
1階では考古歴史と現代美術及び企画物、2階では人類民俗と伝統美術に関する物品をそれぞれ展示している。