ゼルダの伝説 時のオカリナGC
The Legend of Zelda: Ocarina of Time Master Questジャンルアクションアドベンチャーゲーム
対応機種ニンテンドーゲームキューブ
開発元任天堂
発売元任天堂
人数1人
メディアDVDカスタム 8cmディスク1枚
発売日『ゼルダの伝説 風のタクト』の予約特典
価格非売品
その他振動機能対応
表・話・編・歴
『ゼルダの伝説 時のオカリナGC』は、ニンテンドーゲームキューブ用ソフト『ゼルダの伝説 風のタクト』の予約特典として配布された作品。当初は予約を行ったその場で渡した店もあったが、すぐに在庫がなくなり、大半は『風のタクト』と同時に渡された。NINTENDO64用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をゲームキューブ用に移植(説明書内での表記は再現)したものである。エミュレータを使用しているので、ゲームキューブのコントローラーに合わせ、「Z注目」が「L注目」に変更されているなどの細かい部分を除き、基本的にはオリジナルを純粋に移植しており、アレンジなどはなされていない。ただ、後述のように幾つかの細かい変更が施されている。
本作品には第1作の通称「裏ゼルダ」に因んで、『時のオカリナ』のダンジョン部分が変化した『ゼルダの伝説 時のオカリナGC 裏』(英語名『The Legend of Zelda: Ocarina of Time Master Quest』)も同時に収録されており、ゲームを始める際にどちらで遊ぶか選択できる。この「裏ゼルダ」は元々64DD用に開発されていたもので、64DDのサービス終了前に完成していたのだが発売はされなかったため、幻のソフトとなっていたものである。
非売品であるため、現在は中古販売店・インターネットオークションなどでのみ入手可能。なお、ゼルダコレクションに収録されている『時のオカリナ』は、このGC版とほぼ同じである。
後期出荷ロム版
炎の神殿のBGMが変更。
ガノンドロフの吐血の色が緑になっている。敵にとどめを刺すときの出血の色も緑になっている。
ミラーシールド、ゲルド族の紋章、ブロックやスイッチの模様などのマークが、トルコ国旗に似たような月と星のマークから、ゲーム中に登場する「ゾーラのサファイア」の様な形に変更されている。
上記の後期出荷ロム版に加えて、以下のような変更が施されている。
解像度が上がり、画質が若干よくなっている。
ゲームキューブのコントローラーの仕様に合わせ、ボタンの色が変更(例:STARTボタン:赤→灰、Bボタン:緑→赤、Aボタン:青→緑)。
ゲームキューブの仕様に合わせ、メッセージを一部変更(例:振動パック→振動機能、Z注目→L注目)。
メモリーカードに保存するため、セーブ時に画面が暗転し「セーブしています…」と表示され、ゲームが不自然に一時停止する。
ライクライクに飲み込まれて装備品を奪われると、盾だけが取り戻せなくなっている。
エンディング、ガノン城の崩壊シーンのムービーなどが劣化している(処理が若干早くなっていたり、処理が早すぎたところでは動きが鈍くなっていたりなど)。
上記の後期出荷ロム版に加えて、以下のような変更が施されている。
解像度が上がり、画質が若干よくなっている。
振動機能がないため、もだえ石が使えない。
処理落ち、音飛びが若干多い。
エンディング、ガノン城の崩壊シーンの処理がゲームキューブ版、ロム前期型&ロム後期型とは逆に遅くなっている。
外部リンク
⇒ゼルダの伝説 時のオカリナ
⇒バーチャルコンソール 時のオカリナ(サイトアドレスの「lzo」は『Legend of Zelda: Ocarina of Time』からと思われる)
⇒N.O.M 1998年12月号
⇒樹の上の秘密基地(ほぼ日刊イトイ新聞)
脚注^ 開発期間が二年を超えた頃から宮本が現場に入らなければ終わらないと判断され、宮本はディレクションも担当した。
^ 週刊ファミ通 979号より。 なお、同誌1000号で行われた「読者が選ぶ未来に伝えたいゲーム」というアンケートでは6位とNINTENDO64作品として唯一TOP10入りした。
表・話・編・歴ゼルダの伝説シリーズ
シリーズ作品ゼルダの伝説 - リンクの冒険 - 神々のトライフォース - 夢をみる島 - 時のオカリナ - ムジュラの仮面 - ふしぎの木の実 - 風のタクト - 時のオカリナGC - ゼルダコレクション - 神々&4つの剣 - 4つの剣+ - ふしぎのぼうし - トワイライトプリンセス(キャラクター) - 夢幻の砂時計