特撮ビデオ作品『ウルトラスーパーファイト』第9話「恐怖の背後霊怪獣」第11話「セブン!心の目を開け!!」に登場。 第11話ではウルトラセブンに突然襲い掛かり、セブンの目を潰し、視力を奪った上で打撃攻撃を仕掛けてきた。最期は精神を集中し、心の目を開いたウルトラセブンの巴投げで倒された。
特撮テレビ番組『ウルトラマンマックス』第13話「ゼットンの娘」に登場。ゼットン星人と区別する為か、劇中ではゼットン怪獣と呼称されている。
身長:66メートル
体重:5万3千トン
マックスを倒すためにゼットン星人が地球に送り込んだ怪獣で、青く光る隕石のような姿となって飛来した。初代同様の火球とマックスを片手で投げ飛ばす程の怪力が武器。また頑強な表皮に覆われているため少々の攻撃ではびくともしないうえ、全身を包み込む強力なバリア「ゼットンシャッター」でマックスのあらゆる必殺技を防いでしまう。マックスとその救援に駆けつけたウルトラマンゼノンを立て続けに窮地に陥れたが、ゼノンが託した新装備「マックスギャラクシー」を得て再び立ち上がったマックスにゼットンシャッターを破られて倒された。また、本編でゼノンが戦った唯一の怪獣でもある。
なお、小学館のてれびくん2006年1月号付録『てれびくんスペシャルDVD スーパーバトルだ!! ウルトラマンマックス』ではレッドキングとタッグを組んでマックスと戦う新撮映像が収録されていた。
特撮テレビ番組『ウルトラマンメビウス』第27話「激闘の覇者」に登場。
身長:60メートル(設定)
体重:3万トン(設定)
戦力増強を図ったGUYSが新たに製作したプロトマケット怪獣として登場。実体化前のシミュレーション用プログラムとして登場したのみで現実世界には登場していない(そのため身長、体重も設定のみ、現実世界でリアライズした場合に想定される数値である)。同じく新マケット怪獣の候補としてあがったグドン、バードン、ツインテール、ベムスター、メビウス等が諸事情で断念されたことを経て、初代の能力を完全に再現した戦闘能力を買われテストされたが、実はゼットンのプログラム(カプセル)はセット前にトリヤマ補佐官が誤って床に落としてしまった際のショックで破損していた。そのためシミュレーション終了後に暴走してコンピュータウィルス化し仮想戦場から消えなくなったばかりか勝手に暴れ出すという緊急事態が発生(この話の冒頭や直後の話で地球に危機が迫っており、何者か〔おそらく皇帝=エンペラ星人〕の策略としている文献も存在する)。その結果、GUYSのコンピュータシステムと直結していた仮想戦場はゼットンの攻撃により基幹システムを損傷し、GUYS基地の機能が麻痺寸前になってしまう。
仮想戦場で暴れ続けるゼットンを鎮圧するための対策としてプロトマケットメビウス(試作版)が投入されるも簡単に倒されてしまい(この場合は指揮の混乱から有効に攻撃できなかったこともあるが)、やむなくヒビノ・ミライ=本物のウルトラマンメビウスが自らをデジタルデータ化して仮想戦場に入り込み戦う事になる。プロトマケットゼットンは本物そっくりの火球攻撃やバリヤー、あるいはテレポーテーション能力などを駆使してメビウスを苦しめたものの、仲間達の声援とミクラス、ウインダムの救援を受けたメビウスのライトニングカウンター・ゼロによって倒された。
その後CREW GUYSのメインコンピュータから念入りにデータが消去され破棄された模様。もっとも床に落とした程度で暴走する時点で実用に耐えない物で、実験段階で破棄された可能性がある。また、この時のゼットンはドキュメントSSSPに記録された初代ゼットンから再現された物で、ドキュメントMATの記録(二代目ゼットン)からは利用されていない。
着ぐるみは『ウルトラマンマックス』のゼットンの流用。
第21話でも怪獣墓場に漂っている姿が確認されている(初代と同一の個体かどうかは不明)。
バリアはオリジナルを完全には再現できなかったのかドーム型ではなく円柱型。そのためメビウスが放ったバリアを飛び越えての流星キックを食らっている。
この回に登場したプロトマケットメビウスがゼットンに倒されてしまう時の描写(光線技を跳ね返されてカラータイマーに命中したプロトマケットメビウスがあおり気味のカメラアングルでばったりと倒れこむシーン、およびその際のGUYS隊員たちのセリフ)は『ウルトラマン』最終回「さらばウルトラマン」へのオマージュである。
『ウルトラマンメビウス』のDVD附属のイラストノベル『ザ・ウルトラマンメビウス』に登場。
再びウルトラの国を襲撃しようとするバット星人によって大量に養殖され、ウルトラ兄弟を不意打ちするために送り込まれる。手始めに宇宙空間を遊泳していたメビウスを攻撃するが、ウルトラマンに一撃で倒されてしまう。その後も大量に送り込まれるが、ウルトラ兄弟によって次々と倒されてしまった。容姿は初代ゼットンと同じだが、養殖物ということもあってか、かっての個体程の強さは無かったようだ。
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第11話「ウルトラマン」から第13話「惑星脱出」に登場。
身長:60メートル
体重:3万トン
かつてウルトラマンを倒したことがあるとも言われる宇宙恐竜。ケイトが操る怪獣の中でも最強クラスの存在。往来の火球や電磁バリヤー、光線を吸収しての発射仕返しなどのほか格闘にも秀でており、初戦ではこれらの武器・能力を駆使してゴモラ、リトラ、エレキングの三匹がかりでも歯が立たない圧倒的な強さを見せつけた。最終決戦でもゴモラを退け、キングジョーブラックとも互角に戦うが、パワーアップしたEXゴモラの超振動波を受けて倒された。
着ぐるみは『ウルトラマンマックス』や『ウルトラマンメビウス』で使用された物の流用。