中国では、センザンコウのことを「?鯉」などと書き表し、古くは魚の一種だと考えられていた。李時珍の『本草綱目』にも記載があり、鱗は漢方薬、しばしば媚薬の材料として珍重されている。インドでは鱗がリウマチに効くお守りとして用いられている。また、中国やアフリカではセンザンコウの肉を食用としたほか、鱗を魔よけとして用いることもある。
いずれの地域でも、密猟によって絶滅の危機に瀕している種が多く、特にサバンナセンザンコウなどは深刻な状況にある。
日本国内で飼育されている本種は、全てミミセンザンコウ Manis pentadactyla である。
上野動物園
東山動物園
センザンコウに関する著作
私説博物誌(筒井康隆) ISBN 978-4101171104
カテゴリ: 有鱗目 (哺乳類)
更新日時:2008年8月13日(水)14:26
取得日時:2008/08/19 06:55