創設当時の職員は約1,000人だったが、2008年2月現在、31,141人の警官と、13,661人の警察職員、441人の交通警官(traffic wardens)、2,106人の補助警官(Police Community Support Officers)を擁する大組織となっている。 総監、副総監の元に9の局がある。
特殊部門は、テロリズムの捜査、防諜、要人警護を担当する部署である。日本の公安警察に相当する。職員は約560人。前身機関は1883年に編成され、1888年に現在の名称になった。部署コードD11。現在はSO19と改番。
MI5には司法警察権がないため(日本の公安調査庁同様)、テロリストやスパイの逮捕の際には、この部署が出動することになる。
テロ対策部門は、テロ攻撃の防止を担当する部署である。内部コードにより、SO13とも呼ばれる。1976年3月、Metropolitan Police Bomb Squadから拡充された。
大使館、空港、戦略施設、政府庁舎の警備を担当し、爆弾処理の際には、処理班を提供している。部署の配下には、対テロ捜索ウイング (Counter-Terrorist Search Wing) が存在する。
スコットランドヤードに限らず、イギリスの制服警官(パトロールマン制度を発案したロバート・ピール卿に因み“ボビー” “ピーラー”と呼ばれる)は一般に警棒以外の武器を持たない。 これは、犯人に刺激を与えないようにするための対策である。 銃器犯罪にはこれらの武装部隊が活動する。
関連事項
首都警察 (イギリス)
スコットランドヤード (ボードゲーム)
黒博物館スプリンガルド - スコットランドヤードの犯罪博物館が舞台。
各国の警察
日本の警察
韓国の警察
中華人民共和国公安部
アメリカ合衆国の警察 - FBI(連邦捜査局)
王室カナダ騎馬警察
外部リンク
⇒Metropolitan Police Service(ロンドン警視庁)
⇒Metropolitan Police History
カテゴリ: イギリスの警察 | イギリスの行政 | 各国の警察官庁
更新日時:2008年10月9日(木)03:41
取得日時:2008/10/11 23:30