エピソードロンドンのカールトン・ハウス・テラスにあるジョージ6世の銅像
ジョージ6世は左利きであり、それを矯正する為に「食事中には右手だけを使え」と言われ、左手に長いひもを結び付けられ、左手を使った場合には父から乱暴に引っ張られた。加えてX脚だった事から、脚の形を矯正する為に添え木を着用する事も強制された。これらの虐待は、ジョージ6世にとって非常に耐え難いものだった様で、過度のストレスから重度の吃音になってしまった。晩年はますます障害の傾向が酷くなり、1951年のクリスマスに全国民向けの放送を行った際には、話の途切れた部分をテープから切り取って、言葉が一貫して繋がる様に編集しなければならない程だったという。
幼少時から厳格な両親と兄エドワードを贔屓する乳母に育てられたため、ジョージ6世は自分の家族を大事にした。家族について言及するとき、常に「私たち4人(Us Four、妻と2人の娘、そして自分自身)」と呼んでいた。
「Bertie & Elizabeth」というタイトルで2002年に英国でその生涯がドラマ化された。王妃エリザベスとの出会いから死別までを描いた夫婦愛物語である。
関連項目
サンチャリオット (ジョージ6世所有の競走馬、英牝馬三冠を達成)
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス (欧州の競馬における主要なG1競走の一つ)
ジョージ6世戴冠記念観艦式
ウィキメディア・コモンズには、 ⇒ジョージ6世 (イギリス王) に関連するマルチメディアがあります。
先代:
エドワード8世連合王国国王
1936 - 1952次代:
エリザベス2世
カテゴリ: 連合王国の君主 | イギリス王室 | ウィンザー家 | インドの君主 | ガーター勲章 | 1895年生 | 1952年没
更新日時:2008年10月9日(木)14:57
取得日時:2008/10/16 14:08