ザ・ベストテン
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ランキング第1位

1位最多獲得歌手は中森明菜で計69回。「ベストテンの女王」の異名がある。2位最多獲得歌手も中森である。

くす玉の紙テープや外観は基本的には金色一色が多く、グループでの場合はその人数分のくす玉が用意されたこともあった。光GENJI少年隊といったジャニーズ事務所系列などのグループユニットのアーティストが1位になるとくす玉の数も多くなり、スタジオの天井が紙テープで埋め尽くされたこともある。松田聖子が1位になった時には、ハート型(中身はピンク色一色の紙テープ)のものや、親子くす玉(割れたくす玉の中にもう一つ小さいくす玉が用意され2つとも割れるようになっている)といったものも用意された。

アルフィーには「星空のディスタンス」にちなんで「星型のタンス」がプレゼントされた。

1978年11月16日の放送では「季節の中で」で1位を獲得した松山千春が初めて番組に中継で出演し、歌う前にテレビに出演しない理由を語った後、「テレビで歌うのはこれが最初で最後」と言い、生ギターで歌を熱唱した。しかし3年後の1981年に「長い夜」がランクインし、コンサートビデオ映像を流す形で再び出演している(スタジオ出演、生中継はなし)。松山の1位獲得曲はこの2曲のみだが、「ルビーの指環」の12週・「銃爪」の10週という連続1位記録のNo.1・No.2を止めたのは、いずれも松山である。

1981年6月18日、寺尾聰の「ルビーの指環」が11週連続1位新記録を記念して、前出の赤いソファー・タバコに加えて、出演者のお祝いの言葉を吹き込んだレコードがその場で制作されプレゼントされた。

1985年4月4日、C-C-Bの「Romanticが止まらない」が通算100曲目の1位獲得曲になったのを記念して、記念テレホンカード(100曲目にちなんで100度数)がこれまでに1位を獲得した歌手全員(バンド・ユニットは人数分)に1位獲得曲の数だけプレゼントされた。


番組終了後(特番など)

1989年秋の放送終了後しばらくは、末期に提供していたスポンサーが夜10時枠に移行し、音楽番組『音楽派トゥギャザー』が放送されたが、同年12月に打ち切りとなった。代わって夜9時枠には、1976年9月以来13年ぶりにドラマ枠が復活した。詳細はTBS木曜9時枠の連続ドラマを参照。

1990年4月に開始した『週刊ワニてれび』で毎月最終金曜日に放送された「極楽ベストテン」内でランキングボードを使ってベストテン形式(ただし番組リクエストは除く)の月間ランキングと上半期ランキングが発表されていた。1990年の上半期1位はLINDBERGの「今すぐKiss Me」。1990年9月の『週刊ワニてれび』終了以降は、同時間帯に月に1度カラオケ番組が放映され、番組の最後に月間ランキングが得点付で発表されていたが、1991年3月で終了した(番組自体は毎週放映になって続いた)。

1991年3月から1992年3月ごろまで、不定期で『思い出のベストテン』という30分番組が放送された。ベストテンゆかりの歌手が毎回1組ゲスト出演しベストテンの思い出を語る番組で、ベストテンランクイン曲のVTRを見るほか、エンディングにはゲストが最新曲1曲を熱唱。司会は追っかけマンだった生島ヒロシ、2代目司会者の小西博之、元フジテレビアナウンサーの長野智子。15回あった放送のうち、長野はすべての回で司会を担当。ゲストには山本譲二、中森明菜、早見優、西村知美、原田真二本田美奈子チェッカーズWink関口誠人(元C-C-B)アルフィーほかが出演した。基本的に関東地区のみの放送であったが、関東地区以外の一部の地方でも不定期で放送されていたため、事実上ローカルセールス扱いとなっていた。

1991年10月2日には山田邦子と、フジテレビの『オレたちひょうきん族』のコーナーでパロディ版の「ひょうきんベストテン」の司会を務めていた長野智子が司会の『今夜だけ!ご本家復活ザ・ベストテンスペシャル』を放送。田原俊彦・松田聖子・細川たかし・工藤静香・中山美穂など豪華ゲストがスタジオで昔の映像を見ながらトークしたり、新曲を披露した。久米や黒柳からのVTRでの参加もあった。久米が「山口百恵のお尻を本当に触ったりお尻の肉もつかんだ」とのコメントもあった。

1991年12月28日には『総決算!ザ・ベストテン1991年末スペシャル』が放送されたが、槇原敬之KANドリカムなど当時の人気アーティストによるライブであり、『ザ・ベストテン』本体とはほとんど関係がない。

1993年12月26日には『ザ・ベストテン同窓会』として2時間の生放送で復活。ゲストに中森明菜・五木ひろし・西城秀樹・河合奈保子柏原芳恵・近藤真彦・光GENJI・少年隊らを迎えた。

1994年3月29日にも『ザ・ベストテン同窓会II』を開催。ゲストにわらべ・南野陽子・八神純子・世良正則・寺尾聰・C-C-B・荻野目洋子・ゴダイゴを迎えた。この回が指揮者の長洲忠彦のラスト出演の回になった。

1994年、『テレビの王様』の「ザ・ベストテン」特集で『ザ・ベストテン』のランキング集計は今(1994年当時)も行われていることが明らかになる。1993年11月25日放送分と思われるランキングもちらっと映った。1位は長渕剛の「RUN」。

1995年4月4日には『ザ・ベストテン復活版』を放送。司会は黒柳徹子・中山秀征。松下賢次も進行役で登場。杉山清貴、西原俊次、高島信二(現・Being)らオメガトライブの元メンバーの面々およびWinkなどが出演。スポットライトに内田有紀SMAP(中継で登場)。

1997年12月28日には『ザ・ベストテン今夜だけの豪華版'97』を放送。司会は黒柳徹子・KinKi Kids。1997年の年間ランキングも1位〜3位までではあるが発表された。1997年の年間3位はLe Coupleの「ひだまりの詩」、2位はKinKi Kidsの「硝子の少年」、そして年間の1位は安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」だった。

1998年7月31日には『金曜テレビの星!サザン20周年緊急特番 バカさわぎの腰つき』にて、『ザ・ベストテン』を放送(サザンオールスターズは、スポットライトとして出演)。司会は、久米宏と黒柳徹子、ゲスト(サザンファン)は、スガシカオ森雪之丞岡本麗ほか。コーナーは、名迷場面集・ライブ(PARADISE)・トーク。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki