フィールド上に主審が、タッチライン上に副審2名が置かれる。大きな大会ではこれ以外に第4、第5の審判員が設置される。参照:審判員 (サッカー)
試合時間 (第7条)
前後半45分の計90分。年齢、性別により変更できる。
途中の選手交代や負傷などによる中断時間を審判員が独自に計測し、その分の余剰時間(ロスタイム)を付ける。一定以上の規模の試合では、第4の審判員が目安となる時間をタッチラインで明示する。
時間内に決着がつかなければ次のように取り扱われる。
引き分け : 各国リーグではそのまま引き分けにする場合が多い。
延長戦 : トーナメント戦で次のラウンドに進むチームを決める場合に行われることが多い。
PK戦 : 延長戦でも勝者が決しない場合に行われる。ごくまれに、延長戦を行わずにPK戦を行う場合もある
キックオフ、直接フリーキック、間接フリーキック若しくはドロップボールで試合が開始、再開される。 開始前、団結力を高めるためにチームで円陣を組むことは日本から始まった[要出典]。
相手側ゴールラインより前に相手側の選手が2人(GK含む)の時に、相手選手達より前、あるいは間に味方が立ち、その味方にボールを蹴り出す行為。または、ボールに関与する動きをすること。または、相手選手を邪魔すること[5]。
参照:オフサイド (サッカー)
ファウル及び不正行為(第12条)参照:ファウル (サッカー)
グリーンカード : 良いことをした時に提示するカード。12歳以下のみ使用。
イエローカード : 警告を告げる際に主審が提示するカード。同一試合に2枚で退場(レッドカード)となる。
レッドカード : 退場を告げる際に主審が提示するカード。
ハンドリング(ハンド) : プレイヤーが手でボールを扱う反則。故意や悪質と判断されたもの、決定的な得点の機会を阻止した(例 触らなければゴールになるシュートをフィールドプレイヤーが手で阻止した)場合には、警告や退場となる。一方、たとえばプレーに伴い、体のバランスを取るために手を広げていたところに相手の蹴ったボールが偶然当たったような場合は、手に明らかに当たっていても反則を取られない。
キッキング : 相手選手を蹴ること。
トリッピング : 相手選手をつまずかせる行為。足、または体を使い相手選手を倒したり、倒そうとする行為。
ジャンピングアット : 相手選手に飛びかかる行為。
ストライキング : 相手を殴ること。または殴ろうとする行為。
プッシング : 相手選手を押すこと。
ファールチャージ : 乱暴で危険な手法で相手選手にチャージする行為。または、妨害していない相手選手を背後からチャージする行為。
ファールコンタクト : ボールに触れる前に相手選手に触れること。
ホールディング : 相手選手を押さえ込むこと。
スピッティング : 相手選手に唾を吐きかけること。
シミュレーション : 相手選手との接触による転倒を模擬して審判を欺く行為。
アドバンテージ : 守備側が反則行為を行ったが、そこでゲームを止めない方が明らかに攻撃側に有利となる場合、その時点での反則を取らない場合がある。これをアドバンテージといい、主審は両手を上前方にあげるジェスチャーを取り、プレー続行を示す。これは反則を見逃すということではなく、次にプレーが止まった時点で警告や退場を命じることがある。
反則を犯したチームへの罰として相手チームによって試合を再開させるキック。直接得点できる直接フリーキックと、ほかのプレーヤーに触れてからでないと得点できない間接フリーキックがある。フリーキックの際は、守備側選手は一定距離離れなければならないが、その距離が満たされていなくても攻撃側はキックでプレーを始めることができる。参照:フリーキック (サッカー)
ペナルティーエリア内で反則を犯したチームへの罰として相手チームに与えられるキック。ゴールから11m(12yd)の位置から、GK以外に妨害されることなく直接得点を狙うことができる。参照:ペナルティーキック (サッカー)
タッチラインを割ったときに最後に触れた選手の反対のチームが、ボールが割った位置で頭上で両手を使ってボールを投げ入れて試合を再開する。直接ゴールを狙うことはできない。スローインのボールはオフサイドの対象とならない。参照:スローイン (サッカー)
ゴールラインを割ったときに最後に触れた選手が攻撃側だった場合、守備側がゴールエリア内にボールを置いてキックで再開する。