コース (ゴルフ)、 フェアウェイ、 ラフ_(ゴルフ)、 バンカー (ゴルフ)、および グリーン (ゴルフ)を参照
1番ホールからスタート
インスタート
10番ホールからスタート
パー4のコースを例にとると、1打で入れた場合、ホールインワン、2打で入れた場合、イーグル、3打目の場合バーディー、4打目の場合パー、5打目の場合ボギー、6打目の場合ダブルボギー、7打目の場合トリプルボギー、8打目の場合ダブルパーと呼ばれる。その他パー5のコースで2打で入れた場合(基準より3打少ない)アルバトロスと呼ばれる。下の表の用語の前の記号はゴルフ番組でよく使用される記号である。
打数パー3パー4パー5
1打
ホールインワン◎イーグルアルバトロス
ダブルイーグルコンドル
トリプルイーグル
2打○バーディー◎イーグルアルバトロス
ダブルイーグル
3打−パー○バーディー◎イーグル
4打△ボギー−パー○バーディー
5打ダブルボギー△ボギー−パー
6打トリプルボギー ダブルパーダブルボギー△ボギー
ゴルフ番組で下記の表が表示されていれば、現在16番ホールを終了し、3バーディー2ボギーで1アンダーという意味である。
−−△−−−○−−
−△−−−○○・・
ショット
ショット
ボールを打つこと= 打撃。
ティーショット
ティーインググラウンドからのショット。
アプローチショット
グリーンの周りからのショット。
バンカーショット
バンカーから脱出するショット。
パット
特にグリーン上でパターを用いてボールを打つこと。
キャリー
ショットされたボールが、一度地面に接するまでの距離。
ラン
ショットされたボールが、一度地面に接してから制止するまでの距離(弾んで空中に存在する分も含まれる)。
その他
アゲンスト
向かい風のこと。無風状態よりキャリーが減る。
フォロー
追い風のこと。無風状態よりキャリーがより増えるので、時には好都合。
局外者
競技者の意思とは関係なくボールを勝手に動かすカラスや、穴を掘ったりしてコースの形状を変えてしまう動物や物。風と水は局外者ではない。
ドッグレッグ
犬の足のように曲がったコースのこと。
ゴルフでは野球などと並んで外国人には通じない英語が多い。
シングル(Single)
ハンディキャップが一桁のプレーヤー。single figure handicap
カップ(Cup)
hole(ホール)
クラブにより打撃されたボールには、様々なスピンが加わる。右打ちの者を基準にすると、右回転のスピンがボールに加われば、ボールは右方向に曲線的にそれていく。このボールをスライスと呼ぶ。逆に左にそれていくのは、フックと呼ばれる。クラブのスイングは、高速で行われるため、常に直線的なボールを打つのは困難である。したがって、プロや上級者は、意識的にどちらかの曲がりが一定幅に収まるようにコントロールしている。このコントロールされたスライスをフェードと呼び、コントロールされたフックをドローと呼ぶ。その回転の特性から、フェードは転がりが止まりやすく、ドローは転がりが持続する傾向にある。
クラブの使用は、1人14本までに制限されている。通常のクラブセットは、ウッドと呼ばれるクラブが3、4本、アイアンと呼ばれるクラブが8、9本、パターが1本の組み合わせが多い。各クラブはそれぞれ想定された飛距離を打ちやすく作られており、プレーヤーは長い距離を打つ場合と短い距離を打つ場合でクラブを使い分け、長いクラブで長距離を、短いクラブでは短い距離を狙う。通常、長いクラブほど扱いが難しくなる。
ヘッドの打撃面(クラブフェイス)にはロフト角と呼ばれる角度がつけられている。この角度により、正しいスイングを行えばボールは上昇する仕組みとなっている。角度が大きいほどボールは高く上がり、その代わり距離は飛ばない。
クラブは、ヘッド、シャフト及びグリップの各部分から構成される。ヘッドは、ウッドにあっては従来は、パーシモン(柿の木)など木製が使われ名称の語源となっていたが、近年はチタンなどメタル製やカーボンとメタルの複合製に取って代わられた。シャフトも、従前のヒッコリー(木製)シャフトから変化し、ステンレス製や繊維強化プラスチック製のものが採用されている。グリップには、滑り止めのため皮革やゴム等が巻かれている。
クラブは大きくウッドとアイアンに区別されるが、アイアンとウッドの中間的特性持つユーティリティと呼ばれるクラブも存在し、クラブのセッティングをゴルファーの特徴に合わせて多彩にしている。
クラブには「3番」「5番」などの番手が付けられており、番号が大きくなるほど短い距離を打つためにデザインされている。
従来は、ヘッドはパーシモン(柿の木)など木製が主流だったが、最近はチタンなどメタル製やカーボンとメタルの複合製に取って代わられた。金属製であっても、呼称は従前と同じくウッド(木)と呼ばれる。
1番ウッド(ドライバー、1W)
飛距離が出るため、長いコースでの第1打に使用される。
2番ウッド(ブラッシー、2W)
近年では使用する競技者は少ない。
3番ウッド(スプーン、3W)
4番ウッド(バッフィー、4W)
5番ウッド(クリーク、5W)
6番〜
7番、9番、11番と奇数番手が多い。これらをショートウッドとも呼ぶ。
1番ウッド以外を総称してフェアウェイウッド(FW)とも呼ぶ。ティからの使用に限らず、フェアウェイから使用することを意図されているクラブであり、ロングアイアンの代替となる。
ハイブリッド(HB)は、ウッドとアイアンの中間の形のクラブで、形状はウッド型である。ヘッドの部分にはある程度の厚みがあるが、フェアウェイウッドほど大きくもなく、ユーティリティとアイアンほど小さく(薄く)もない。フェアウェイウッドをアイアン風にソールなどを厚くしたような形である。
ユーティリティ(UT)は、ウッドとアイアンの中間の形のクラブで、形状はアイアン型である。ヘッドの部分にはある程度の厚みがあるが、フェアウェイウッドとハイブリッドほど大きくもなく、アイアンほど小さく(薄く)もない。さまざまな工夫がなされていて、製作ブランドごとに特色があり、ヘッドを中空構造にしたり、ポケットキャビティー型にしたりと、一般的に難しいとされているロングアイアンを簡単にしたものである。
※日本においてはハイブリッド、ユーティリティ共にユーティリティと称されるのが一般的だが、米国においては上記記述の如く、ウッド型ユーティリティはハイブリッド、アイアン型をユーティリティと称するのが相場になっている。
アイアンのうち、特に大きな角度をつけられた短距離用のクラブをウェッジと呼び、グリーン近くで使用する専用のクラブを、ピッチングウェッジと呼ぶ。