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品種等
小麦農林10号
ホクシン
日本で最も広く栽培されている小麦品種。北海道において秋まき小麦として栽培されている。小麦農林142号。
農林61号
日本の水田裏作栽培で最も多く栽培されている品種。品種登録は1943年(昭和18年)と古いが、現在でも関東以西の地域では基幹品種である。佐賀県農試にて育成。
チクゴイズミ
西日本を中心に多く栽培されている。農林61号など従来の品種に比べアミロース含量が低い「低アミロース品種」で、柔らかくモチモチとした食感が特徴。九州沖縄農業研究センターが育成。
春よ恋
パン用小麦品種。北海道において春まき小麦として栽培されている。日本で初めて葯培養により育成された小麦。ホクレン農業協同組合連合会が育成(唯一の民間による育成品種)。
さぬきの夢2000
讃岐うどんの本場である香川県が特産品の讃岐うどん用として開発した、製麺用の新品種。半数体育種法で作出されている。讃岐うどんのなめらかさ、粘り、かたさ(噛みごたえ)に最適化するため、チクゴイズミほど低アミロースにはしていない。香川県農業試験場が育成。
きたもえ
北海道において秋まき小麦として栽培されている。北見72号の系統番号で試験され、北海道の優良品種に認定された。
タクネコムギ
北海道を中心に栽培される。成熟すると穂が赤色になることから赤麦とも呼ばれる。主に醤油醸造に用いられる。北見30号の系統番号で試験され、北海道の優良品種に認定された。
ゆき姫
実用化された史上初のもち小麦(低アミロース)。2007年に発表された ⇒[3]。
ミナミノカオリ
蛋白質に富み、パンや醤油に向く。2006年に登録された ⇒[4]。
ASW(オーストラリアスタンダードホワイト)
日本への輸入小麦の大半を占める、オーストラリアの製麺用小麦。日本へ輸出するために数種類をブレンドして、安定した高品質を確保している。
デュラム
パスタで用いられている、グルテン(蛋白質)の多い種(T. durum)。日本での栽培は難しく、ほとんどが輸入物。超硬質で黄色いのが特徴。通常、セモリナ粉(粗挽き粉)として用いられる。
プライムハード (PH)
強力粉。パン等の原料。
ウエスタンホワイト (WW)
薄力粉。菓子・ケーキ用。通称ダブダブ。
ホクシン
農林61号
脚注^ a b 『食料争奪』柴田明夫 日本経済新聞出版社 2007年7月
^ FAOSTAT ⇒[1]
^ a b c 宮嶋康彦「大規模農家の豊かさに隠れた開拓者精神と努力 「たった一晩」で数百万円の損害が出る繊細な作物との格闘」『日経ビジネスオンライン』日経BP社、2008年7月31日付配信
^ 総輸出量と総輸入量が等しくならないのは、輸送に要する時間が原因である。
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関連項目ウィキメディア・コモンズには、 ⇒コムギ に関連するマルチメディアがあります。
食物アレルギー
緑の革命・小麦農林10号
外部リンク
⇒コムギ - 「健康食品」の安全性・有効性情報 (国立健康・栄養研究所)
カテゴリ: 麦 | 穀物 | イネ科 | モデル生物
更新日時:2008年10月1日(水)13:37
取得日時:2008/10/06 02:38
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:Mamenoki