ゲルマン人
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南方ゲルマン

詳細不明。

英語版によれば、北方ゲルマンの対立概念とされている。

最も広義には北方ゲルマンを除くすべてである。しかしながら、西方ゲルマンのうち「北海ゲルマン」とされるアングロ・サクソン人やフリース人は起源が北方ゲルマンに近いものとされ、除外されることが多い。

東方ゲルマンも一般には含まない。英語版のゲルマン諸語の分岐を示す図の載ったページでは東方ゲルマンを南方ゲルマンに含め、アングロ・フリジア語を南北いずれにも属さない独立の分枝としていたが、最近の修正では東方ゲルマンは除外されている。一方上記南方ゲルマンのページでは東方ゲルマンを北方ゲルマンに含める案が記載されている。

また、大陸で膨張した後の低地サクソン人(フランク人と近縁なウェーザー・ライン系諸小部族の要素が濃い)も含めるかどうか微妙なところがある。

故に、狭義では種族史的な観点からフランク人と、南下したエルベ系諸族(アレマン、バイエルン、イタリアへ向ったランゴバルドなど)を含むが、言語分類の見地からはさらに狭く、高地ドイツ語地域に限定する場合が多い。


不明

マルコマンニ人※北方からのローマ帝国侵入を図り、マルクス・アウレリウスとのマルコマンニ戦争でやぶれた

ロンバルド人(ランゴバルドとも)  ※ランゴバルド史では、今日のデンマークの北方、スカンディナヴィア半島から移住して来たと記されている。

ユート人(ジュート人とも) ※現在のデンマークからイギリスに移動し、アングロサクソン人と同化した。英国人とユダヤ人を同祖とみなす空想的な人々は、このユート人を、イスラエルの失われた10支族の末裔と考えた。

アングロサクソン人に近縁として西方ゲルマンに含める場合が多いが、既にスウェーデン方面から来住していたデーン系に圧迫される過程で混血もみられたと考えられる。


関連項目

ドイツ語

ドイツ人

ゲルマン法

ゲルマン民族の大移動

バラモン

ヴァイキングノルマン人

サガ

北欧神話

アーリア人

アーリアン学説

ルーン文字

民族移動時代

インド・ヨーロッパ語族

ゲルマン人の一覧( ⇒en:List of Germanic peoples


脚注

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^ドイツでのブロンド率約10%、英国では3%という数字もある

カテゴリ: 先史ヨーロッパ | インド・ヨーロッパ系諸民族 | 中東欧 | 古代ゲルマン

更新日時:2008年8月4日(月)05:18
取得日時:2008/08/18 12:04


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki