クルーズ客船
★制服でHなバイト★
1日5万円★日払い★

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船長

キャプテン船長) - Captain。船の最高責任者。

出自は甲板部(航海士)であり、貨物船と同様、機関部も管掌するが、客船においては更にホテル部門も統轄し、乗客とのソーシャライジング(社交)も重要な職務となる。

運航責任者である船長としての役割の他に、ホテルサービスにも精通する必要があり、スピーチの機会も多く、ユーモアのセンスも求められ、また乗客とダンスのパートナーを務めたり、夕食時にはホストとしてテーブルで豊富な話題を提供する役目を負うなど、マルチな才能が求められる役職である。

このため、外国船の船長は、場合によってはその運航会社の社長以上の俸給を得ている例もある。 ただ日本船の船長は、いわゆる「サラリーマン船員」であるため、そのようなことはない。(日本の船員の給与水準自体は高いが)

このように多忙な役職であるため、副船長(スタッフ・キャプテン - Staff Captain)を置き、運航部門の業務を大幅に委譲することがある。


運航部門

甲板部
副船長を筆頭に、一等航海士(Chief Officer)、二等航海士(2nd Officer)、三等航海士(3rd Officer)、甲板手(Quarter Master)、甲板員(Sailor)など。船橋(ブリッジ)に立ち、操船に携わる。船体のペンキ塗り(客船では美観を保つため、高い頻度で行われる)やデッキの清掃も実施する。また、船内の安全管理(セキュリティ)も甲板部の職務である。

機関部
機関長(Chief Engineer)を筆頭に、一等機関士(1st Engineer)、以下甲板部と同様。その名の通り、エンジン関連に携わるが、客船においては電気関係、空調関係、冷熱機器類も守備範囲である。客室の「電気が切れた」、「空調の具合が…」と言うと、操機員が修理にやって来る。

無線部
日本のクルーズ客船の場合、「にっぽん丸」には通信長が乗船しているが、「飛鳥II」ではGMDSSにより、航海士がこれを兼務しており、専任の通信長・通信士はいない。客船に限らず船舶での通信業務は、機器類の信頼性向上や小型化による多数の通信手段の搭載により従来よりも簡便化の傾向が強い。


ホテル部門

ホテルマネージャー(Hotel Manager)
いわゆる「総支配人」に当たる。ホテルサービスの責任者。

パーサー部門
チーフ・パーサー(Cheif Purser)が長。配下に 1st、2nd、アシスタント・パーサー(「AP」と呼ばれる)。ホテルのレセプション及びバックオフィスの業務を行う。また、外航クルーズにおいては出入国手続きの業務も行う。

エンターテイメント部門
クルーズ・ディレクター(Cruise Director)が長。配下にクルーズ・スタッフ(Cruise Staff)。船内の娯楽(イベント)に関する業務を行う。クルーズスタッフはショーの司会や各種イベントの進行役を務める。時には仮装したり、着ぐるみをまとったり、率先して踊ったり、と船内の雰囲気盛り上げに務める役職でもある。
また、ショーのキャストやバンドのメンバーも本部門に属する。

ショップ部門
ショップ・マネージャー(Shop Manager)が長。配下にショップ・クラーク(Shop Clerk)。船内のギフトショップブランドショップ等の販売管理を行う。

調理(ギャレー)部門
総料理長(エグゼクティブ・シェフ - Executive Chef)が長。配下にシェフ、コック。日本船の場合、和洋それぞれのシェフがいる外部から著名な料理人を「ゲスト・シェフ」として招き、そのクルーズの目玉に据えることもある。

レストラン部門
レストラン・マネージャー(Restaurant Manager)が長。配下にヘッド・ウェイター(Head Waiter)、ウェイター。

バー(ビバレッジ)部門
ビバレッジ・マネージャー(Beverage Manager)が長。配下にチーフ・バーテンダー(Cheif Bartender)、バーテンダー、ウェイトレス(Waitress)。

プロビジョン部門
プロビジョン・マスター(Provision Master)が長。配下にストア・キーパー(Store Keeper)。船内の食材、資材や消耗品類の在庫管理、発注、納入業務を行う。

ハウス・キーピング部門
ハウス・キーピング・マネージャー(House Keeping Manager)が長。配下にキャビン・スチュワーデス(Cabin Stewardess)。ホテルでいうところの客室係。船室や廊下の清掃、シーツ類の取替え、冷蔵庫飲み物の補充等々を行う。

システム部門
システム・オフィサー(System Officer)が長。その名の通り、船内システムの維持管理を行う。

アカウンタント(Accountant)
船内の経理・出納担当。

なお、出航時に銅鑼を叩いているのは、「飛鳥II」ではシステム・オフィサーないしはアカウンタントである。

バトラー
日本人の文化・特性から、日本船ではバトラーを配していない。

ソーシャル・オフィサー(Social Officer)
乗客とのソーシャライジング(社交)を果たす役職であるが、もっぱら上級船室の乗客に対するコンシエルジェや各種パーティーの手配などを行っている。

医務室
どの客船にも医師(船医)と看護師が乗船し、乗客の健康管理を行っている。船医によると、「簡単な手術盲腸炎など)ができる程度の設備は整っている」とのことだが、船という限られた空間の制約から、重篤の患者が発生した場合は対応し切れない。その場合、次の寄港地で下船(入院)させるか、更に緊急を要する場合は、最寄の港に臨時寄港したり、沿岸航行中はタグボートやパイロットボートを横付けしての移送、更にはヘリコプターによる移送も実施される。

クルーズ・コーディネーター(Cruise Coordinator)
船上の営業・販売担当者。

ツアー部門
ツアー・マネージャー(Tour Manager)が長。寄港地でのオプショナルツアーの受付、手配、進行を務める。

なお、「飛鳥II」では「クルーズ・コーディネーター」と「ツアー部門」は船上組織には属しておらず、本社(陸上)の直轄である。そのため、これらのスタッフは制服を着用していない。


日本の客船

にっぽん丸ぱしふぃっくびいなすふじ丸(左)、エクスプローラー(右)アムステルダムセブンシーズマリナーフリーダム・オブ・ザ・シーズ


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen