アメリカ合衆国統計局は、自分や先祖が中南米のスペイン語圏出身であるという意識を持つヒスパニック系を2つのカテゴリー分けている。ヒスパニック系は「ヒスパニック」だけではなく、白人またはアジア系に分類される場合、単純に「その他の人種」と分類される場合がある。そのために国勢調査データが分かりにくいと言われている。
下記は「ヒスパニック系」を明確に分類し、各グループのヒスパニック系以外の数値(ヒスパニック系以外の白人、ヒスパニック系以外のイヌイット、ヒスパニック系以外の混血など)を掲載した(人種及び国勢調査上のもっと多くの情報についてはこのウェブサイトを参照のこと: ⇒[1])。
2000年国勢調査 ⇒[2]2004年概算 ⇒[3]
ヒスパニック以外の白人47.4%44.2%
ラティーノ(人種を問わないヒスパニック)32.4%34.9%
アジア系アメリカ人11.0%12.0%
黒人6.5%6.0%
2つまたはそれ以上の人種1.9%1.9%
先住民インディアン及び イヌイット0.5%0.5%
ハワイ諸島先住民族及び太平洋諸島系アメリカ人0.3%0.3%
カリフォルニア州内の民族は、メキシコ系 (25%)であり、その後、アジア系、イギリス系、ドイツ系、及びアイルランド系と続く。メキシコ系とくにチカーノの多くは、カリフォルニア州南部、セントラルヴァレー、サリナス、及びサンフランシスコ湾地域に居住している。イギリス系の白人アングロサクソン民族の多くは、シエラネバダ東部、極北、及び北部海岸に居住している。カリフォルニアはもとより、北米でアジア系が最も集中しているのが、サンフランシスコ近辺である。
2000年現在、5歳以上のカリフォルニア州民の、60.5%は家庭で英語を話し、25.8%はスペイン語を話している。以下、中国語2.6%、タガログ語2.0%、及びベトナム語1.3%と続く。
選挙公報、確定申告など公的文書にもスペイン語表記があるため、国や州の公用語だと誤解しがちである。しかしアメリカに公用語はなく、英語が実質上の国語とされているのみである。一方、約30州が州の公用語を定めており、カリフォルニア州では1986年の州法改定で、共通語であり公用語であるのは英語である旨を明文化している[1][2]。
カリフォルニア州の住民の宗教は以下の通り。
キリスト教 ? 75%
プロテスタント ? 38%
バプテスト ? 8%
長老派教会 ? 3%
メソジスト ? 2%
ルーテル教会 ? 2%
他のプロテスタントまたは一般的なプロテスタント ? 23%
ローマ・カトリック ? 34%
他のキリスト教 ? 3%
ユダヤ教 ? 2%
その他の宗教 ? 3%
無宗教 ? 20%
多くの他の西部の州と同じく、カリフォルニア州でも無宗教の比率が合衆国の他の地域に比して高い。
オークランド
カリフォルニア州は大都市圏内に大多数が属する、478都市を有している。カリフォルニア州の人口の68%は2つの最大大都市圏、ロサンゼルス大都市圏及び サンフランシスコ湾岸地域に住んでいる。
順位都市人口
within
city limits面積
sq. miles人口
密度
per sq mi郡
1ロサンゼルス3,976,071469.17,876.8ロサンゼルス郡
2サンディエゴ1,305,736324.33,771.9サンディエゴ郡
3サンノゼ945,000174.95,117.9サンタクララ郡
4サンフランシスコ799,26346.716,634.4サンフランシスコ郡
5ロングビーチ491,56450.59,149.8ロサンゼルス郡
6フレズノ464,727104.44,097.7フレズノ郡
7サクラメント452,95997.24,189.2サクラメント郡
8オークランド412,31856.17,126.6アラメダ郡