オーストリア
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3 政治

3.1 国際関係 

3.2 行政区分

3.3 オーストリアの地方名

3.4 州と都市


4 地理

4.1 気候


5 経済

5.1 交通

5.1.1 鉄道

5.1.2 航空

5.1.3 金融



6 国民

6.1 言語

6.2 宗教

6.3 民族


7 文化

7.1 音楽

7.1.1 クラシック音楽


7.2 食文化

7.3 スポーツ

7.4 世界遺産


8 祝祭日

9 有名な出身者

10 脚注

11 関連項目

12 外部リンク

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国名

正式名称は、Republik ?sterreich (ドイツ語: レプブリーク・エースターライヒ)。

通称、  ⇒?sterreich(エースターライヒ)ヘルプファイル[1]

公式の英語表記は、Republic of Austria。通称、Austria 。日本語の表記は、オーストリア共和国。通称、オーストリア。漢字表記では墺太利(略表記:墺)と記される。ドイツ語の表記や発音を考慮した日本語表記はエースターライヒ、エスターライヒまたはエステルライヒである。

国名(?sterreich)は、ドイツ語で「東の国」という意味である。ドイツ語の reich(ライヒ)はしばしば「帝国」と訳されるが、フランスのドイツ語名は現在でも Frankreich(フランクライヒ)であるように、語源的には「帝国」という意味ではない。reich には「帝国」の意味のほか、王国、国、(特定の)世界、領域、(動植物の)界という意味が含まれている。


オーストラリアとの混同オーストラリアの道路標識「カンガルーに注意」

日本国内にてオーストリアはしばしばオーストラリアと間違われるが、オーストラリアはラテン語で「南の地」に由来し、オーストリアとは語源的にも無関係である。

オーストリア大使館とオーストラリア大使館を間違える人もおり、東京都港区元麻布のオーストリア大使館には、同じく港区三田の「オーストラリア大使館」への地図が掲げられている[2]

2005年日本国際博覧会(愛知万博)のオーストリア・パビリオンで配布された冊子では、日本人にオーストラリアとしばしば混同されることを取り上げ、オーストリアを「オースア」、オーストラリアを「オースリア」と覚える様に呼びかけている。

両国名の混同は日本だけではなく英語圏の国にも広く見られ、聞き取りにくい場合は"European"(ヨーロッパのオーストリア)が付け加える場合がある。しばしばジョークなどに登場し、オーストリアの土産物屋などでは、黄色い◆型にカンガルーシルエットを黒く描いた「カンガルーに注意」を意味するオーストラリアの道路標識に、「NO KANGAROOS IN AUSTRIA (オーストリアにカンガルーはいない)」と書き加えたデザインのTシャツなどが売られている。


オーストリー

2006年10月、駐日オーストリア大使館商務部は、オーストラリアとの混同を防ぐため、国名の日本語表記を「オーストリア」から「オーストリー」に変更すると発表した[3]。オーストリーという表記は、19世紀から1945年まで使われていた「オウストリ」という表記に基づいているとされた。

発表は大使館の一部局である商務部によるものだったが、署名はペーター・モーザー大使(当時)とエルンスト・ラーシャン商務参事官(商務部の長)の連名(肩書きはすでに「駐日オーストリー大使」「駐日オーストリー大使館商務参事官」だった)で、大使館および商務部で現在変更中だとされ、全面的な変更を思わせるものだった。

しかし2006年11月、大使は、国名表記を決定する裁量は日本国にあり、日本国外務省への国名変更要請はしていないため、公式な日本語表記はオーストリアのままであると発表した[4]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki