繁殖地は岩手県三貫島、京都府舞鶴市冠島、伊豆諸島、宮崎県門川町枇榔島など、日本各地の島嶼である。森林の木の根もとに集団で巣穴を掘って繁殖し、オスとメスで協力しながら卵とヒナの世話をする。親鳥は朝の暗いうちから騒がしく鳴きはじめ、木や斜面の上から海へ飛びたち、夕方暗くなってから巣穴へ戻ってくる。
非繁殖期はまず陸上に降りることはなく、海上で大群をつくり、餌の魚やイカ、オキアミなどを探して移動生活を送る。日本近海にとどまる群れもあるが、遠いところではオーストラリア北部海上まで渡る群れもある。
潜水能力は約20mで、イルカなどが水面付近に追い詰めた魚の群れをダイビングして捕食する。
シブリー・アールキスト鳥類分類
鳥類 ⇒Avesコウノトリ目 ⇒Ciconiiformesコウノトリ亜目 ⇒Ciconiiコウノトリ下目 ⇒Ciconiidesコウノトリ小目 ⇒Ciconiidaミズナギドリ上科 ⇒Procellarioideaミズナギドリ科 ⇒Procellariidaeミズナギドリ亜科 ⇒Procellariinae
その他
京都府舞鶴市冠島に飛来することから、京都府の府鳥になっている。
山口県萩市見島も飛来地としてよく知られており、高速船「おにようず」の船名の横にも描かれている。
関連項目
日本の野鳥一覧
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更新日時:2008年5月20日(火)09:23
取得日時:2008/09/06 21:34