フィンランドから高速船で1時間半という立地と、タリン市旧市内を中心とした観光をいかし、近年観光経済が発達している。バルト3国中で最も経済状況は良好。1年間の観光客数は500万人を超えるとも。他にIT産業が堅調で、ヨーロッパのIT市場ではアジアにおけるインドのような立場にある(つまり、オフショア開発の中心地)。余談だが、ヨーロッパではハンガリーに次いでハッカー(クラッカーとは別の意なので注意)が多いとも言われる。
また、アメリカの大手シンクタンク・ヘリテージ財団による経済自由度指標によると、第7位にランク付けされており、政府による経済統制は殆どないとされる。即ち、エストニアの経済構造は、近隣の北欧諸国のような市場調整型ではなく、アングロ・サクソン諸国(アメリカやイギリス)のような市場放任寄りである。このような構造で好調な経済成長を遂げている小国の例に、アイルランドやシンガポールがある。
現在通貨としてエストニア・クローンを用いている。2007年に予定されていたユーロへの移行は延期された。
(住民の人種構成、言語、宗教など) 住民は、フィン・ウゴル系のエストニア人が65.3%、ロシア人が28.1%、ウクライナ人が2.5%、ベラルーシ人が1.5%、フィン人が1%、その他1.6%となっている。(1998年時点)
国家語・公用語であるエストニア語はフィンランド語と同じく、ウラル語族の言語である。英語、ロシア語、フィンランド語は比較的よく通じる。
宗教は、福音ルター派、正教会など。キリスト教圏だが、歴史的な問題により国民の信仰は比較的薄い。
祝祭日日付日本語表記現地語表記備考
1月1日元日Uusaasta
2月24日独立記念日Iseseisvusp?ev
復活祭の前々日聖金曜日Suur reede
移動祝日(日曜日)復活祭
復活祭の翌日復活祭月曜日
5月1日メーデーKevadp?ha
復活祭後の第7日曜日聖霊降臨祭
6月14日記念祭の全国日1941年のこの日にエストニア人の巨大追放が行われた。
6月23日戦勝記念日V?idup?haドイツの軍隊がエストニア解放戦争で破られたことを記念
6月24日夏至祭・聖ヨハネ祭Jaanip?ev
8月20日独立回復記念日Taasiseseisvumisp?ev
12月24日クリスマスイブJ?ululaup?ev
12月25日クリスマス1. j?ulup?ha
12月26日ボクシング・デー2. j?ulup?ha
自然
国立公園
カルラ国立公園( ⇒en:Karula National Park)
ラヘマー国立公園( ⇒en:Lahemaa National Park)
マッツァル国立公園( ⇒en:Matsalu National Park)
ソーマー国立公園( ⇒en:Soomaa National Park)
ヴィルサンティ国立公園( ⇒en:Vilsandi National Park)
関連項目
エストニア関係記事の一覧
エストニア人の一覧
エストニア (小惑星)(エストニアに因んで命名された小惑星)
出典
⇒Tartu Observatoorium
^ ⇒http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/6407269.stm
外部リンクウィクショナリーに ⇒エストニアの項目があります。ウィキメディア・コモンズには、エストニアに関連する ⇒カテゴリと ⇒マルチメディアがあります。
政府
エストニア政府ポータル (エストニア語)
⇒エストニア政府公式サイト (英語)
⇒エストニア共和国政府 (エストニア語)(英語)
⇒在日エストニア大使館 (日本語)
⇒エストニア政府観光局 (日本語)
日系機関
⇒日本外務省 エストニアの情報
旅行
⇒エストニア - ウィキトラベル
その他
⇒エストニア旅行に行こう!
⇒バルト三国情報サイト