農業には人口の4%が従事し、国土の2.1%が農地である。主な品目はタバコ、ジャガイモ、トウモロコシ、オリーブなどのほか、牧畜も行なわれている。世界的な観光業の成立以前は農業が国の基盤であった。現在、世界市場で競争力をもっているのはタバコである。大変香りが強いため、ブレンド用として輸出されている。
冬季のスキー、夏季のトレッキングやスパ、免税店でのショッピングといった観光業が基幹産業となっている。
バルセロナから週末の観光をかねた買出し客が押し寄せることもあり、国境沿いにはそれらの客を目的にした免税スーパーマーケットやガソリンスタンドが軒を連ねる。また、これらの周辺の国の人々の別荘も多く存在している。
国内の交通は自動車とバス、オートバイが一般的である。スペインとフランスとの間は幹線道路で結ばれており、特にバルセロナとの間には、高速道路が一部完成していることから交通量も多い。空港、港、鉄道はない(ヘリポートは存在する)。
空港がないため航空便による直行便はない。多くの場合はフランクフルトやパリ、ロンドンやドバイなどを経由してバルセロナに入り、自動車やバスなどによって陸路で入国することになる。
国籍はスペインが37.4%、アンドラが35.7%、ポルトガルが13.0%、フランスが6.6%、その他が7.3%である(2004年時点の公式統計)。
言語は公用語がカタルーニャ語である。その他、スペイン語、フランス語、ポルトガル語などが使われている。
詳細はアンドラの世界遺産を参照
ユネスコ世界遺産の文化遺産としてマドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷が登録されている。
日付日本語表記現地語表記備考
1月1日元日
1月6日公現祭
3月14日憲法の日
移動祝日聖木曜日
移動祝日聖金曜日
移動祝日復活の月曜日復活祭の翌日
5月1日メーデー
移動祝日主の昇天復活祭(イースター)の40日後
移動祝日聖霊降臨祭復活祭(イースター)の50日後
移動祝日聖霊降臨祭後の月曜日聖霊降臨祭の翌日
6月24日洗礼者ヨハネの祝日
8月第一土曜日アンドラ・ラ・ベリャの日
8月15日聖母の被昇天
9月8日国家の日
11月1日諸聖人の日
11月4日聖チャールズの日
12月8日無原罪の聖マリアの祝日
12月24日クリスマスイブ
12月25日クリスマス
12月26日ボクシング・デー
12月31日大晦日
詳細はアンドラのスポーツを参照
スキーをはじめとしたウィンタースポーツのほか、自転車競技などもさかん。
テレビ局とラジオ局がある( ⇒RTVA)。郵便はフランスおよびスペインの郵便局が配達、アンドラ国内の送料は無料。インターネットの国別ドメインは.adである。
外部リンクウィキメディア・コモンズには、アンドラに関連する ⇒マルチメディアおよび ⇒カテゴリがあります。
政府
⇒アンドラ公国政府 (カタロニア語)
⇒アンドラ公国議会 (カタロニア語)(英語)
日本政府
⇒日本外務省 - アンドラ (日本語)
⇒在フランス日本国大使館 - 在アンドラ大使館を兼轄する (日本語)
観光
⇒アンドラ - ウィキトラベル
⇒アンドラ政府観光局 (カタロニア語)(英語)