公式には、アメリカ陸軍の構成員は大文字ではじまる'Soldier'と呼ばれる。
アメリカ陸軍は大まかに以下のものから編制される。
軍集団(Army Group) - 必要に応じて編制する。
軍 (Army) - 軍と訳す。軍政上は方面部隊を維持管理する。現在、5つの軍がある。指揮官は中将。
軍団 (Corps) - 2個師団以上を保持し、支援の為に機甲騎兵連隊が付属する。現在、4つの軍団がある。戦域と任務が指定されていて指揮官は中将。
師団 (Division) - 多くのアメリカ軍の師団は3個以上の旅団から成る。指揮官は少将。
旅団 (Brigade)、戦闘団 (group) - 現在、アメリカ軍が力を入れて改変中の編成である。すべての師団を旅団規模まで縮小・分割し、小規模(旅団単独)から中規模(数個旅団編成・師団への統合も含む)までの武力衝突への対応へ取り回しの効く実戦部隊を目指している。新たに作られたストライカー旅団戦闘団は、ハイテクを駆使した最新鋭の部隊編成となる予定。
大隊 (Battalion, Squadron) - 歩兵、砲兵および機甲部隊の場合 Battalion、騎兵部隊の場合 Squadron の名称で大隊は編成される。大隊クラスの部隊は中佐が指揮をとる。
中隊 (Company, Battery, Troop) - 大部分の兵科では Company、砲兵の場合は Battery、騎兵部隊の場合は Troop の名称で中隊は編成される。中隊クラスの部隊は通常、大尉が指揮をとる。
小隊 (Platoon) - 通常、中尉あるいは少尉が指揮をとる。
分隊 (Squad)、班 (Section)
操作班 (Crew)、射撃班 (Fire Team) - 通常、火器班は班長、擲弾兵と2人の小銃装備兵の合計4人の兵士で構成される。
軍は任務によって編制される。戦闘部隊は歩兵部隊、機甲部隊、騎兵部隊および特殊部隊から成る。戦闘支援部隊は砲兵隊、航空隊、工兵隊、補給部隊、軍医部隊、輸送部隊、補給隊、高級副官団、通信隊からなる。支援部隊には法務部を含む。
なお、現在の騎兵部隊は実際に乗馬しているわけではなく、主に伝統的な理由から「騎兵」の名称を持つ部隊を指している。
今現在、既存の指揮系統に限界を感じたアメリカ陸軍は指揮系統の抜本的再編成を行っている。内容としては作戦指揮司令部:UE(Unit of Employment)と行動部隊司令部UA(Unit of Action)に分けて指揮系統のシンプル化を目指している。
アメリカ陸軍の階級はアメリカ陸軍の階級一覧を参照
軍用車両
主力戦車
M1/M1A1/M1A2エイブラムス
歩兵戦闘車
M2/M3ブラッドレー
装甲兵員輸送車
M113
V150
装甲車
ストライカー
自走砲
M109
MLRS
軽車両
ハンヴィー
詳細は各国軍の航空配備一覧
ヘリコプター
AH-64 アパッチ
AH-64D アパッチ・ロングボウ
UH-60 ブラックホーク
UH-1 ヒューイ
OH-58 カイオワ
CH-47 チヌーク
火器
アサルトライフル
M16A2
M4
拳銃
US M9
狙撃銃
M24
M82
機関銃
M249 ミニミ
M240機関銃(FN MAG)
12.7mm重機関銃M2
対物火器
M203
MK19
M3-MAAWS(カールグスタフM3)
M72 LAW
M136 AT4
迫撃砲
M224 60mm迫撃砲
M252 81mm迫撃砲
M120 120mm迫撃砲
ミサイル
BGM-71 TOW