アフガニスタン
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交通

交通インフラストラクチャーも度重なる戦乱により破壊され、またはメインテナンスが行なわれていなかった為に現在も復興が行なわれている。なお、多くの先進諸国でみられる様な高速道路網はないものの、主要都市間は舗装された幹線道路によって結ばれており、長距離バスによる移動が行なわれている。

なお、諸外国との交通は上記の長距離バスによって行なわれている他、カブール国際空港ハブとした国営航空会社アリアナ・アフガン航空や、その他の乗り入れる外国航空会社の定期便で結ばれている。


国民

主要民族 (2003年推計)

パシュトゥーン人 45%

タジク人 32%

ハザラ人 12%

ウズベク人 9%

トルクメン人


言語

パシュトー語 30%

ダリー語ペルシャ語 55%以上

大体のアフガニスタン人は皆ダリー語(ペルシア語)がわかる。

テュルク諸語 11%

など


宗教

スンナ派 85%

シーア派 14%

その他 1%

イスラム教から他宗教への改宗には死刑が適用されたが、2006年、ドイツでキリスト教に改宗した人の死刑判決に対し国際的非難を浴び、この法律は撤廃され、現在は布教活動も許されるようになった。2006年8月、タリバーンは韓国人のキリスト教宣教師を拉致監禁し、キリスト教の宣教活動をやめるよう要求した事件があった。


文化

アフガニスタンには多くの貴重な遺跡が残っており、アメリカのアフガニスタン侵攻によって内戦が終結した後に以下のふたつが世界文化遺産に登録された。

ジャームのミナレットと考古遺跡群(2002年)

バーミヤーン渓谷の文化的景観と古代遺跡群(2003年)

バーミヤーン渓谷には大仏と多くの壁画が残されていたが、2001年にターリバーンによって破壊された。

王家の再興を願う声が少なからず存在する。

祝祭日日付日本語表記現地語表記備考


アフガニスタンに関する作品


映画

モフセン・マフマルバフ 『サイクリスト』『カンダハール』『アフガン・アルファベット』

サミラ・マフマルバフ 『午後の五時』

ハナ・マフマルバフ 『ハナのアフガンノート』

セディク・バルマク 『アフガン零年

マーク・フォースター君のためなら千回でも

ティモー・ベクマムベトフ 『エスケープ・フロム・アフガン』

マイク・ニコルズチャーリー・ウィルソンズ・ウォー


小説

『きみのためなら千回でも』 カーレド・ホッセイニ

フルメタル・パニック!賀東招二


脚注^ “ ⇒Afghan on trial for Christianity”, BBC, 2006-03-20. 2007-12-08閲覧.
^Sentenced to death: Afghan who dared to read about women's rights
^ 世界最悪のアヘン生産国となっており、世界の87%を同国で生産している。


関連項目

アフガニスタン関係記事の一覧

アフガニスタン戦争

ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻

アメリカのアフガニスタン侵攻

アフガニスタン国際戦犯民衆法廷

北部同盟


ザヒル・シャー元国王

アフガン航空相撲

アフガニスタン復興支援国際会議(02年に東京で開催)

アフガニスタンに関する国際会議(04年3月31日にベルリンで開催)


参考文献

渡辺光一『アフガニスタン/戦乱の現代史』岩波書店(新書・新赤版828)2003年(ISBN 4-00-430828-3)

前田耕作・山根聡『アフガニスタン史』河出書房新社、2002年。(ISBN 4-309-22392-3

マーティン・ユアンズ『アフガニスタンの歴史』(柳沢圭子ほか訳)明石書店、2002年。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen