唾液の中に含まれる多くの物質により、殺菌、抗菌作用を持つ。唾液に含まれる物質で唾液の殺菌・抗菌作用に関わる物質としては、以下のような物がある。
リゾチーム
ラクトフェリン
免疫グロブリンのIgA
ヒスタチン
ペルオキシダーゼ
アグルチニン
ディフェンシン
イヌなどの汗腺を持たない動物では、汗腺を持つ動物が汗で体温調節を行うのと同様に唾液で体温調節を行っている。なお、汗腺を持つ動物でもこの作用は持つ。
逆に副作用として、ニオイの臭さが挙げられる。これはあらゆる動物に共通する。人間においても老若男女、人種の別なく、共通の臭さを発する。
涎は、口から無意識のうちに外部へと流れ出てしまった唾液を指す。また乳児の首に掛けて涎を受け止める布を特に涎掛けという。
実験などで唾液を使用する際に、酸っぱい物 をイメージするとよく出ると言われている。
慣用句
涎を垂らす(涎が出る)…非常に欲しくてたまらない様子の形容である。
唾を付ける
眉唾物
手に唾する
天を仰いで唾する
関連項目
口腔細菌学
歯学/歯科/生理学(口腔生理学)/生化学(口腔生化学)/解剖学(口腔解剖学)
口腔/歯/舌/唾液腺(顎下腺/耳下腺/舌下腺)
歯科医師/歯科衛生士/歯科技工士
日本口腔感染症学会
唾落とし
パブロフの犬・イワン・パブロフ
外部リンク
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更新日時:2008年7月20日(日)10:45
取得日時:2008/08/18 18:05