この番組の魅力の一つに、「今朝の新聞から」や「映画サロン」等における浜村淳の独特の話芸が上げられるが、その中でもよく使われる言い回しや、お決まりの一言などを挙げる。
「浪速の空は日本晴れ〜」
阪神タイガースが勝利した次の日の放送の冒頭で歌われる。他の出演陣も巻き込んで歌う。浜村は、この歌を「歌うたびに下手になる歌」と表現している(これは、歌われるたびにアシスタント(特に桜井一枝)の歌うこの歌が下手になっているように聞こえるからである)。
「持った(湯のみ)をバッタと落とし、小膝たたいてにっこり笑い」
登場する人物が妙案(もしくは悪巧み)を思いついた様を示す。「湯のみ」の部分は、話題の内容によって時折変化する。
「ポンカラキンコンカン」
パソコンのキーボード等をたたく様、または玄関のチャイムを鳴らす音。
「クラブバクテリアのケメ子ちゃん」
話題中に、ナイトクラブやキャバレー等に触れる際、このように実在しないような突飛な名称が用いられる。 このような話題以外でも、実在しないような名称で説明することが多い。
「不服でおます」
裁判の結果、原告・被告が、控訴・上告する際に必ず発するセリフ。
「うどん屋の釜(あるいは有馬温泉の風呂)で湯(言う)ばっかりや」
『有言不実行』の様を示す洒落言葉。
「ジャジャジャージャージャージャージャー」
水が流れ出すさまを表したもの。通常はこのフレーズを2回繰り返す。
「神武天皇さまがお聴きになっても『これは古い!』とおっしゃるほどの○○」
戦前の音楽など、非常に古い音源を紹介するときに用いられる。神武天皇の部分は聖徳太子等に置き換えられることもある。
「何を言うてはりまやばし!」
高知市にある橋「はりまやばし」を文末につける。
「何を言うやらミカンやら、キンカン升で量るやら」
「ぷーさん」
エルヴィス・プレスリーのこと(プレスリーの生後二日後に浜村淳は生まれた)。また、五山送り火開催日とプレスリーの命日が同じ日(8月16日)であるため、当日の送り火の行事紹介をする際に、毎年必ず「ぷーさん」が話のネタにされる。
「ジョルジオ・有馬稲子」
盗難などの事件を伝える際、高級ブランドの名称として用いる。「アルマーニ」と「有馬」を架けた駄洒落。
「いろはの『い』の字によく似た姿、淳と(アシスタントの下の名前)でありがとう」
番組終了時の挨拶。ラジオスタジオ内で机をはさみ向き合っていては互いに記事が読みにくいので、隣り合って座っている姿を、ひらがなの「い」の字に例えている。
「ようおこし またおこし いわおこし」
「歩いて○○分、走って●●分、けんけんして△△分、はいずりまわって××分」
ある場所までの所要時間を示すときによく用いられる。
「ドンガラガッチャン ガンガラガッチャン ドッカン バッタン ぷっすん」
何か物にぶつかったときの擬音。
「ガンガラ ガンガラ ドスンプスン」
物を叩く音。主に騒音おばさん騒動などで言う。
「ぱぷぱぷ」
嬰児が泣いたり、何か意思表示をしたりしようとしている様子。「(何か意思表示をしたくても)『ぱぷぱぷ』しかよう言わん」などと表現される。
「にば〜い」(二倍)
何かが前に比べて二倍になったなどという話が出たとき、高見山の口調で表現する。かつての丸八真綿のCMのフレーズである。
「嵐寛寿郎はアラカン、阪東妻三郎はバンツマ、大河内傳次郎はオデン」
人名を略す話が出たときのおきまりの一言、浜村淳→ハマジュン?と言うときもある。かつて日本道路公団(JH)だったとき、JH(ジュン・ハマムラ)と言うパターンもあった。
「ニュージーランドはややこが多い(乳児ランド)」
「オーストラリア→豪州→江州音頭」
「カナダは遠い(はるかカナダ)」
「イタリアへ、イタリーキタリーする」
以上国名シリーズ。
「名犬ラッシーがややこ産んだ(ややこしい)」
「蛇の長さは9m(ヘビー級)」
「矛盾→浜村むじゅん」
「うぐいすがはちみつをなめたような声」
美声を比喩するときに使う表現。
「カラスがコールタールを飲んだような声」
悪声を比喩するときに使う表現。上記の「うぐいすが―」とセットで用いられることが多い。主に、浜村淳自身の濁声を指して言う。
「横板に取り餅」
「立て板に水」と反対の意味で、かみまくったトークの様子をたとえる。
「おみやげおみやげ」
「オッサン喰たろか、ボンボン噛んだろか」
「同志社大学文学部をシュセキで卒業した。(シュセキ→酒の席、教授に酒ついで)」
「あ〜、あやかりたい、かやつりたい」
「エステテテテティックサロン」
「エンゲージ明治神宮、エンゲージ橿原神宮、エンゲージ平安神宮」
「草木も眠るハチミツ時」
「あちゃら語」
「セミプロ」
番組のオープニングは周波数変更の時に変更されている。
現在のオープニングの流れ
アシスタント「一番に入れるスイッチなんでしょう。来る日も来る日も毎日放送、1179。」ありがとうギャルズ(現在の「ありがとう娘。」の前身)「ありがとう浜村淳です。」(以前は、浜村自身が言っていた。)アシスタント「おはようございます、(アシスタント名)です。星の放送局から星の21世紀をお届けします。」平日のテーマ曲が流れ、「今朝の新聞から」がスタート。なお、テーマ曲は「今朝の新聞から」のコーナー中BGMとして延々と流れ続ける。
平日については、「星の放送局から星の21世紀をお届けします。」の部分は、千里丘スタジオ(吹田市)から放送していた時代は、「花と緑の、愛の千里丘からお送りします。」という台詞であった。土曜については、前日に阪神タイガースが勝利した場合は、「ちょいとでました〜」と「一番に〜」の部分が、前述の「浪速の空は日本晴れ〜」になる事があるほか、USJからの放送が開始される前は、「土曜日でーす。」の部分を除いては平日と同じであった。
またテーマ曲が平日と土曜で異なるのは、平日と土曜で内容が大きく異なる為のほかに、土曜の放送が「ごめんやす浜村淳です」(「ごめんやす馬場章夫です」の土曜版)として平日より1年半早く始まった為、その当時の名残であると見られる。
ちなみに「一番に入れるスイッチ〜」は、毎日放送ラジオの周波数の語呂合わせになっている。「一 (1) 番に入 (1) れるスイッチな (7) んでしょう。来 (9) る日も来る日も毎日放送、1179。