黄道(こうどう、おうどう)とは、天球上における太陽の見かけの通り道(大円)のこと。
黄道は天の赤道に対して23.4度傾いている。この角度を黄道傾斜角といい、地球の公転面の垂線に対する地軸の傾きに由来するものである。白道(月の通り道)は、黄道よりさらに約5度傾いている。
黄道と天の赤道との二つの交点を分点という。このうち、黄道が南から北へ交わる方を春分点(しゅんぶんてん)といい、春分点を起点(0度)として黄道を360度に分けたものが黄経(こうけい)である。もう一つの交点を秋分点(しゅうぶんてん)といい、黄経180度に当たる。
現行の二十四節気は、黄道を15度毎の24分点に分割して定められている。
読み方は(こうどう)でも(おうどう)でもどちらでも正しいが、文部省の学術用語集では(こうどう)となっている。
関連項目
黄道吉日
黄道光(こうどうこう)
黄道座標系
黄道十二星座
黄道十二宮
黄道帯
黄道面
カテゴリ: 天球座標系 | 太陽
更新日時:2008年5月17日(土)11:57
取得日時:2008/08/18 00:10