鹿児島本線優等列車沿革
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787系有明(2006/10/04)

有明(ありあけ)とは、九州旅客鉄道(JR九州)が門司港駅小倉駅吉塚駅博多駅熊本駅水前寺駅武蔵塚駅光の森駅肥後大津駅間を鹿児島本線豊肥本線経由で運行するエル特急
目次

1 運行概況

1.1 本数

1.2 停車駅

1.3 使用車両

1.4 編成内容


2 鹿児島本線優等列車沿革

2.1 戦後の展開

2.2 特急列車「有明」の登場

2.3 全特急化とその後

2.4 九州新幹線部分開業後の「有明」


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運行概況

基本的には山陽新幹線に接続するダイヤを組んでいる。この列車の運転区間の小倉〜熊本間は「ドリームつばめ」や「ソニック」と合わせて毎時3本運転されている。また、豊肥本線水前寺駅・武蔵塚駅・光の森駅・肥後大津駅へ乗り入れも行っている。

最終の「有明29号」は博多駅24時以降に出発する(2007年3月18日時点では博多0:06発→熊本1:30着)が、これは九州新幹線開業前には夜行列車ドリームつばめ」として運行されていた列車の名残である。そのため、この列車は特例として、前日博多着の山陽新幹線から乗り換える場合、乗り継ぎ特急券制度の適用を受けることが可能である。

博多〜熊本間は高速バス西鉄九州産交バスひのくに号」)との競合が非常に激しい区間である。スピード面、定時性には優れているものの、運賃面(最近では割引きっぷを出しているので差が縮まりつつある)や本数、さらには高速バスが都心(熊本交通センター天神)へ直結することなど劣っている面もある。「リレーつばめ」と合わせて1時間あたり3本運転されているが、本列車のほうは4両という短い編成で運転されることが多く、混雑が激しいことがある。また小倉・門司港〜博多間でも「ソニック」と共に山陽新幹線や西鉄の高速バス(「ひきの号」「なかたに号」「いとうづ号」)との競合が激しい。割引きっぷで運賃面の差が縮まりつつあるものの、高速バスの頻発運転ぶりにはやや不利を被っている。しかし途中駅で客を拾える点では有利となっている。

九州新幹線全線開業後についてはまだ公式発表がないが、博多〜鳥栖間が超過密ダイヤで線路容量も限界となっているため、減便や廃止の可能性もある。


本数

15往復の運転であるが、「リレーつばめ」の博多駅〜熊本駅間での補完的な列車としての意味合いが強く、時間帯によって本数に偏りがある(下り最終は24時を過ぎてから博多駅を発車するが、上り最終の熊本駅発車は19時10分である。始発では上りは熊本駅を5時前に発車するが、下りの博多駅発は10時近い)。運行区間が多岐に渡るのが特徴で下のように計11パターンに及ぶが、日中はほとんどの列車が小倉駅〜光の森駅間の運転になる。

博多駅〜熊本駅:下り3本・上り1本(23・25・29号、2号)

博多駅〜武蔵塚駅:下り1本(1号)

博多駅〜光の森駅:1往復(3号、30号)

吉塚駅〜熊本駅:1往復(17号、4号)

吉塚駅〜光の森駅:上り1本(6号。熊本駅までは普通列車扱い)

小倉駅〜熊本駅:下り3本・上り1本(13・21・27号、8号)

小倉駅〜水前寺駅:上り1本(14号)

小倉駅〜武蔵塚駅:上り1本(16号)

小倉駅〜光の森駅:下り5本・上り6本(5〜11・15号、12・18〜26号)

小倉駅〜肥後大津駅:1往復(19号、10号)

門司港駅〜水前寺駅:上り1本(28号)


停車駅

全列車を以下の4パターンに分け、その4パターンについて記す。
小倉駅発着で、豊肥本線に乗り入れる列車

小倉駅〜熊本駅間を走る列車

博多駅(吉塚駅)発着で、豊肥本線に乗り入れる列車

博多駅(吉塚駅)〜熊本駅間を走る列車

駅名/
パターン1234
門司港駅28   
門司駅28   
小倉駅●●  
戸畑駅●●  
黒崎駅●●  
折尾駅●●  
赤間駅●●  
香椎駅|29  
吉塚駅198617・4
博多駅●●●●
二日市駅●●○▽


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki