高学年(こうがくねん)は、小学校の5年生・6年生を指す言葉。地域や学校によっては4年生を含む場合もある。プレティーンの後半に属する。
本来、単に学年を意味する言葉でしかないが、日本の小学校は年齢主義によって運営されているため、ある学年には特定年齢(1歳幅)の在籍者しかいないのが一般的である。このため、5 - 6年生のほとんどが10 - 12歳である。よって、この記事ではこの年齢の人のことを前提として、医学・発達の面で解説している。
女子は第二次性徴が本格化する人が多く、遅い人でも12歳で第二次性徴が始まる。男子も第二次性徴が始まる人が多くなる。
異性の体に興味を持ち始めるが、精神面や社会的な成長は未熟である
友人選択が機会的なものではなく、価値観に基づく永続性のあるものとなる
徒党を組みたがる(いわゆるギャングエイジ)
合理的な思考や、言語による意思表示、意思疎通が可能となる
一般的に男子よりも女子のほうが、肉体的にも精神的にも発育が早い
学校教育では、通学班長などで下級生をリードする役割を期待されると同時に、委員会活動やクラブ活動など、特別活動と呼ばれる教育活動が始まる。
戦後の日本では、食生活の改善や情報量の増大、都市化などが原因になって心身の発達が早熟になり、中曽根内閣の臨時教育審議会では、義務教育を6・3制から5・4制に改めようとの意見も出た。
関連項目
学校生活
低学年(1・2年生、地域や学校によっては3年生も)
中学年(3・4年生)
小中一貫教育
カテゴリ: 人の一生 | 学校文化 | 在学生 | 初等教育
更新日時:2008年2月12日(火)04:44
取得日時:2008/08/31 23:02