食酢
★制服でHなバイト★
1日5万円★日払い★

[Wikipedia|▼Menu]

酢(す、醋とも書く)は、食品に酸味を付与または増強し、味を調え、清涼感を増すために用いられる液体調味料のひとつ。1979年6月8日に「食酢の日本農林規格法」が公示・施行され、JASでの呼称は食酢(しょくす)となった。

酢酸を3-5%程度含み、その他に乳酸コハク酸リンゴ酸などの有機酸類やアミノ酸エステル類、アルコール類などを含む。

一般的には、原料になる穀物または果実から醸造し、そこへ酢酸菌(アセトバクター)を加え、酢酸発酵させて作る。
目次

1 歴史

2 分類と名称

3 酢を用いた調味料

4 酢にまつわる話題

4.1 掃除に役立つ

4.2 肉を柔らかくする

4.3 疲労回復効果

4.4 殺菌力

4.5 迷信

4.5.1 「酢を飲むと身体が柔らかくなる」



5 関連項目

5.1 主なメーカー


6 外部リンク

7 脚注

//


歴史

フランス語で酢を意味する vinaigre が単純に vin aigre (酸っぱいワイン)に由来していることからわかるように、また、漢字の「酢」と「酒」が同じ部首をもつことからわかるように、との関連性が深く、有史以前、人間が醸造を行うようになるのとほぼ同時期に酢も作られるようになったと考えられている。

文献上では紀元前5000年頃のバビロニアですでに記録に残されている。日本へは応神天皇のころに中国から渡来したとされる。律令制では造酒司にて酒・とともに造られており、酢漬けや酢の物の調理に用いられていた。後には酒粕を原料とする粕酢や米やを原料とする米酢が造られるようになる。江戸時代には前者は紀伊国粉河、後者は和泉国が代表的な産地として知られていた。


分類と名称鎮江香醋という黒酢
色も風味も濃い

以下、 * を付したのはJASの「食酢品質表示基準」による分類であり、同基準によって表示には ** の名称を用いることになっている。それぞれの酢の定義の詳細や、これらを混合したときの扱いなどの詳しいことについては同基準を参照されたい。
食酢 *

醸造酢 *

穀物酢 *
穀物の使用量が40g/l以上のもの(酢、麦芽酢など)。
米酢(よねず) **
穀物酢のうち、米の使用量が40g/l以上のもの。
米黒酢 **
穀物酢のうち、米(糠を完全に取っていないもの)使用量が180g/l以上のものであり、褐色または黒褐色をしたもの。小麦、大麦を含んでもよい。いわゆる黒酢
香醋
もち米を醸造し、モミ殻を加えて発酵させた、中国産のものを指すことが多い。現在では健康食品として流通している側面がつよい。
大麦黒酢 **
穀物酢のうち、大麦のみを使用し、その使用量が180g/l以上のもの。色は褐色または黒褐色。
穀物酢 **
米酢、米黒酢、大麦黒酢のいずれでもない穀物酢。
ハトムギ酢
健康食品として流通。
果実酢 *
果実の搾汁の使用量が300g/l以上のもの。
りんご酢 **
果実酢のうち、りんごの搾汁の使用量が300g/l以上のもの。
ぶどう酢 **
果実酢のうち、ぶどうの搾汁の使用量が300g/l以上のもの。いわゆるワインビネガー。
バルサミコ酢
イタリア産の高級ぶどう酢。
果実酢 **
りんご酢、ぶどう酢のいずれでもない果実酢。
柿酢
本来は、熟した柿の実をつぶし、放置して自然発酵させたもの。
醸造酢 **
穀物酢、果実酢のいずれでもない醸造酢。
合成酢 **
氷酢酸または酢酸を水で薄め、砂糖類、酸味料、化学調味料等で味を調えたもの。現在は市販品ではほとんど見かないが、業務用としては存在している。


酢を用いた調味料
すし酢
酢飯を作るために、砂糖、塩、みりんなどで調味した酢。
甘酢
砂糖などを加えた酢。
三杯酢
酢と醤油と味醂を同量ずつ合わせた合わせ酢。
土佐酢
鰹節昆布の出汁と醤油・味醂を合わせて煮立たせた後に冷ました合わせ酢。
梅酢
梅干しを漬けたときにできる酢。梅から出たクエン酸が豊富に含まれている。大抵の場合、梅干の色づけに使われる紫蘇の色で赤い。また、最近は梅と穀物酢に氷砂糖などを漬け込んだ甘い物も梅酢と呼び、水で割り健康ドリンクとして飲まれている。
ヴィネグレットソース
食用油に酢、塩、香辛料などを加えて攪拌したもの。サラダなどに用いる。
酢味噌
甘酢に味噌、からしなどをあわせる。

なお、ぽん酢は元来オランダ語 pons (柑橘系の果樹、そのジュース)に由来する語[要出典]で、柑橘系の果汁をベースにしたものであり、本来酢は使用しないものである。


■毎日更新無料動画!
■未公開流出画像満載

[次ページ]
[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:14 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki