飛騨川
飛騨金山付近
水系一級水系 木曽川
種別一級河川
延長148 km
水源の標高3,026 m
平均流量-- m?/s
流域面積2,170 km?
水源乗鞍岳(岐阜県)
河口(合流先)木曽川(岐阜県)
流域岐阜県
飛騨川(ひだがわ)は、木曽川水系の支流で一級河川。岐阜県北部から南部にかけてを流れる。
目次
1 地理
2 流域の自治体
3 主な支流
4 流域の観光地
5 主な河川施設
6 鉄道撮影地
7 外部リンク
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飛騨山脈の乗鞍岳(標高3,026m)南麓に発し西流、高山市久々野で南流に転じる。御嶽山などから流れ出る多くの流れを集め、渓谷を成しながら美濃加茂市東部に至り、JR東海美濃川合駅付近で木曽川に注ぐ。流量が多いため、ダムや発電所が多い。
元々「飛騨川」は馬瀬川との合流点以南(主に美濃国)の称で、合流点以北は「益田川(ましたがわ)」と呼ばれていたが、河川法の改正により、旧益田川を飛騨川に編入した。ただし、地元では今でも「益田川」で通じる。毎年鮎釣りの大会が開催されている。
下呂市から美濃加茂市までの間は、大部分が飛騨木曽川国定公園に指定されている。また、七宗町の上麻生駅の上流の飛水峡の岩場にある甌穴群は、国の天然記念物に指定されており、高山本線の特急「ひだ」では必ずと言っていいほど肉声で案内の車内放送が流れる。
また、上麻生駅の1kmほど下流の川岸の岩場の礫から、日本最古の石がみつかっている。この岩体は上麻生礫岩と呼ばれている。現在、近くの「最古の石博物館」で常設展示されている。
飛騨川に沿って国道41号が美濃加茂市から高山市久々野まで通過している。飛水峡、中山七里等を通過する観光道路であり下呂温泉へ向かう唯一の幹線道路である。交通量も多く山間部でありながらトラックやバスなど大型車両が頻繁に通過する。異常気象時には通行止めになる区間が多い。1968年(昭和43年)8月、乗鞍岳登山に向かう観光バス15台中2台が折からの豪雨(昭和43年8.17水害)によるがけ崩れの直撃を受け、上麻生ダム直下流地点の飛騨川に転落した。この飛騨川バス転落事故は日本のバス事故史上最悪の惨事となり、乗員・乗客107人中104人が死亡した。現在事故地点には「天心白菊の塔」という慰霊碑が建立され、上麻生ダム管理所の職員によって清掃・献花が行われている(事故の詳細は飛騨川バス転落事故を参照)。
流域の自治体
岐阜県
高山市、下呂市、加茂郡白川町、八百津町、七宗町、川辺町、美濃加茂市
主な支流
馬瀬川
流域の観光地飛水峡
下呂温泉 飛騨川の河原に、無料の露天風呂(噴泉池)がある。
中山七里
飛水峡
最古の石博物館
1.飛騨川本川
高根第一ダム(アーチ式コンクリートダム。中部電力株式会社) 高山市
高根第二ダム(中空重力式コンクリートダム。中部電力株式会社) 高山市
朝日ダム(重力式コンクリートダム。中部電力株式会社) 高山市
久々野ダム(重力式コンクリートダム。中部電力株式会社) 高山市
小坂ダム(重力式コンクリートダム。中部電力株式会社) 高山市
東上田ダム(重力式コンクリートダム。中部電力株式会社) 下呂市
瀬戸ダム(重力式コンクリートダム。中部電力株式会社) 下呂市
下原ダム(重力式コンクリートダム。中部電力株式会社) 下呂市
大船渡ダム(重力式コンクリートダム。中部電力株式会社) 下呂市