面子
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この項目では麻雀用語について記述しています。 面子 の語義については、ウィクショナリーの ⇒面子の項目をご覧下さい。 この項目では麻雀用語について記述しています。玩具の面子(めんこ)についてはめんこをご覧ください。

面子(メンツ)とは、麻雀用語で、牌の組み合わせのことを言い、狭義には順子、刻子、槓子のいずれか(完成面子)のことを言う。麻雀であがるためには七対子国士無双の例外を除き、四面子一雀頭、すなわち4つの完成面子と1つの対子を作る必要がある。なお、対戦相手の顔ぶれを意味する場合もある。
目次

1 完成面子

1.1 順子

1.1.1 順子で作られる役


1.2 刻子

1.2.1 刻子で作られる役


1.3 槓子

1.3.1 槓子で作られる役



2 未完成面子

2.1 対子

2.2 搭子

2.2.1 両面搭子

2.2.2 辺搭子

2.2.3 嵌搭子



3 複合面子

4 関連項目

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完成面子


順子

順子(シュンツ・ジュンツ)は、同種の数牌で数字が「2・3・4」「6・7・8」のように連続している3枚組である。字牌は順子にならない。

(暗順子)

(明順子)

なお、ドラ表示の特殊な場合と違い、麻雀では1と9はつながらない。従って、以下のような3枚はひとつの順子とは認めない。



順子で作られる役

一盃口

一気通貫

三色同順

二盃口


刻子

刻子(コーツ) は、同じ牌を3枚集めた1組のことである。数牌でも字牌でも作ることが出来る。

手の内で作ったものを暗刻子(アンコーツ)または暗刻(アンコ)、?(ポン)して作った物を明刻子(ミンコーツ)または明刻(ミンコ)と呼ぶ。

暗刻子・明刻子を問わず刻子を4つ作る役が対々和、暗刻子を3つ作る役が三暗刻、暗刻子を4つ作る役が四暗刻である。

(暗刻子)

(明刻子)


刻子で作られる役

役牌

三色同刻

対々和

三暗刻

四暗刻

大三元

四喜和(大四喜、小四喜)

四暗刻を除くと、食い下がるものや門前限定のものが存在しない。


槓子

槓子(カンツ)は、をして同じ牌を4つ1組にして晒したもののこと。4枚組になっているが、刻子としても扱う。

暗刻子の3枚と同じ牌をまた引いて4枚にし、槓したものを暗槓子という。また、暗刻子の3枚と同じ牌を他家の捨て牌より取って4枚にしたもの(大明槓)及び明刻子の3枚と同じ牌を自分で引いて付け加えた物(加槓)を総称し明槓子という。なお、晒した面子が暗槓子のみの場合は、引き続き門前として扱う。

槓子を3つ作ると三槓子、4つ作ると四槓子という役になる。また、複数人で合計4回の槓が行われると、四開槓により流局となる。

(暗槓子)

(大明槓による明槓子)

(加槓による明槓子)

なお、槓子はを宣言しないと槓子とはみなされない。順子の一部と暗刻3枚として使っている場合など、手の内に4枚あるものは、槓子とは言わず「4枚使い」と言う。

(例)

五萬が4枚あるが、槓を宣言していないので槓子とはみなされない。


槓子で作られる役

三槓子

四槓子



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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki