青年(せいねん)とは、人の社会的・肉体的成長過程における一時期を指す。「青少年(せいしょうねん)」は思春期の時期を指すともされる。「若者(わかもの)」などとも言う。「若者」・「青年」は男女ともに対して使用される。
目次
1 該当する年齢
2 用法
3 定義の推移
4 「青年」がつく主な団体
5 「青年」を対象にした法律・条例
6 関連項目
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該当する年齢
場合によって異なるが、一般的には、15歳から24歳、または34歳までの年齢を指すとされる(厚生労働省の一部資料(健康日本21など)では15?24歳まで、若年者雇用の定義では青年層に相当する15?34歳を若年者としている)。狭義には高校生・大学生といった、それらの学齢を含む15歳から22歳までを指すことや、少年法でいう少年期を過ぎた20歳から29歳まで頃の男女を指す事も一般的である。
広義には一部の青年ボランティア活動団体や町内会等の青年部で、39歳までメンバーとなれる(有資格)とする場合もあるように、30歳代全般を含む事も多い。商工会青年部のメンバーは20歳から40歳までである。また、一部の農協の組織等では、若年層の減少によるためか、40歳代の者も青年に含めている。
心理学の場面では34歳まで指すとされる。
いずれにしても、青年に関する厳密な年齢定義はない。
青年はもっぱら男性に対して用いられる場合が多い。女性に対しては「女の子」・「娘さん」・「お嬢さん」などが使われる事もある。ただし、性別が大きな意味を持たない状況で、女性のみに対してさらに性別を強調する表現を公式に用いる事は、現代においては好ましくない事例とされる事も多い。
青年・若者の定義というのは時代・社会により概念が異なる。例えば、江戸時代以前の日本の武家社会では「青年期」・「若者時代」という時期は明確ではなく、元服し、前髪を剃り落とせば「一人前の大人」であり、青年・若者というグレーゾーンは存在しなかった。
「青年」がつく主な団体
日本青年団協議会
日本都市青年会議
青年海外協力隊(応募資格は20歳?39歳)
青年会議所
商工会青年部
全国農協青年組織協議会
4Hクラブ(「農業青年クラブ」「農村青少年クラブ」などと呼ばれる)
日本社会主義青年同盟(社青同)
日本民主青年同盟(民青)
日本青年社
日本青年協議会
青年法律家協会
全国青年市長会(50歳未満の市長が加入)
日本酒造青年協議会
「青年」を対象にした法律・条例
青少年保護育成条例
青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律
青少年有害社会環境対策基本法案 (※未制定)
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