雑号将軍

[Wikipedia|▼Menu]

雑号将軍(ざつごうしょうぐん)とは、前漢以降、歴代中華王朝において定められた将軍号の総称のこと。

中国史上において雑号将軍が登場するのは、前漢が匈奴との戦いにおいて優勢になりはじめた武帝の時代が初見である。前漢における既存の官制においては、騎兵を率いる騎将軍、材官即ち弩を持った歩兵を率いる材官将軍、護軍即ち全軍を指揮監督する護軍将軍など、実質的な職務に沿った官名が定められていた。

しかし、匈奴との戦いが有利になり、武帝による積極的な匈奴討伐のための出兵がなされるようになると、将軍の職は、目標とする地域の地名を冠した将軍号が登場するようになる。さらに、遼河を渡ることから度遼将軍、胡族(北方民族)を当日することから、抜胡将軍というように将軍の官名が美称されるようになり、それらを一括して雑号将軍と呼称するようになった。


関連項目

大将軍

将軍

副将軍
カテゴリ: 軍人 | 軍事史 | 称号

更新日時:2008年7月12日(土)04:07
取得日時:2008/11/04 16:10


無料のエ○本?高画質
動画も対応オススメ!

[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[この項目を更新]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:1614 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki