陳(ちん、557年 - 589年)は、中国の南北朝時代に江南に存在した国。南朝の最後の王朝。北周・北斉・陳・後梁
梁の重臣であった陳霸先が、梁の最後の皇帝敬帝から禅譲を受けて興した。陳霸先の即位前から梁は後梁(西梁)と分裂しており、陳の領土も元の梁の全てではなく、非常に弱小な国家であった。
第2代文帝は内政に取り組み、国内を安定させた。しかし、第4代宣帝は国力の差を省みず北伐を敢行し、国力を疲弊させ、第5代後主の代に隋により滅ぼされた。ここに400年に及ぶ分裂の魏晋南北朝時代が終結し、中国は統一された。
国力は弱小であったが、後主の時代には文化が爛熟し、六朝文化の粋として隋や唐の文化にも影響を与えた。陳系図
陳の皇帝
高祖武帝(陳霸先、在位557年 - 559年)
世祖文帝(陳?、在位559年 - 566年)
廃帝伯宗・臨海王(陳伯宗、在位566年 - 568年)
高宗宣帝(陳?、在位568年 - 582年)
後主(陳叔宝、在位582年 - 589年)
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カテゴリ: 中国の歴史関連のスタブ項目 | 魏晋南北朝
更新日時:2008年4月6日(日)16:58
取得日時:2008/07/04 23:25