阿羅健一
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阿羅 健一(あら けんいち、 1944年 - )は、日本の評論家・近現代史研究家である。1980年代まで畠中秀夫というペンネームを使用していた。現在、「百人斬り訴訟を支援する会」会長を務める。

宮城県仙台市出身、東北大学卒業、キングレコードに勤務していたが退職。
目次

1 主な著述活動

2 著書

3 参考文献

4 脚注

5 関連項目

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主な著述活動

主に『正論』『諸君!』などにおいて論文を発表している。

『正論』1986年5月号から翌年5月号までの13回の連載をまとめたものが、『聞き書 南京事件 日本人の見た南京虐殺事件』として出版された。なお2002年に絶版となった前著を一部加筆編集され『「南京事件」日本人48人の証言』として再版された。本書は所属及び階級などが全く不明な自称・南京従軍者などのいかがわしい証言集が多い中、これらの証言における精度の高い証言集である[要出典]。本書に関しては、「クロを証言する人は避け、シロと主張する人だけをまわって、全体としてシロと結論付ける戦術が丸見え」との評価もある[1]。また、雑誌連載から書籍化、単行本から文庫化がされる際に、都合の悪い証言が削除されているという指摘もある[2]

『【再検証】南京で本当は何が起こったのか』では、1932年4月29日の天長節(天皇誕生日)に上海虹口公園にて発生した爆弾テロの実行犯で朝鮮独立を目指す尹奉吉をかくまった人物が、ジョージ・アシュモア・フィッチであったことを明らかにした。


著書

『聞き書南京事件 日本人の見た南京虐殺事件』 (図書出版社、1987年)現在絶版

『ジャカルタ夜明け前―インドネシア独立に賭けた人たち』(勁草書房、1994年) ISBN 4-326-65154-7

『「南京事件」日本人48人の証言』(小学館文庫、2002年) ISBN 4-09-402546-4

『南京「事件」研究の最前線 : 日本「南京」学会年報. 平成17年・18年合併版』 阿羅健一ほか共著(展転社、2005年)ISBN 4-88656-279-5

『<再検証>南京で本当は何が起こったか』(徳間書店、2007年) ISBN 978-4-19-862430-9

野田毅 『野田日記』 阿羅健一監修(展転社、2007年)ISBN 4886563112


参考文献

「架空だった南京大虐殺の証拠 謎の「崇善堂」とその実態」『正論』1985年10月号

「反日プロパガンダに使われる日本の“謝罪金” 村山元首相がばらまいた金の行方」『正論』1999年6月号

《「南京事件」今改めて見直すべき日本人48人の証言の「真実」》『SAPIO』2002年2月27日号

「『南京戦・元兵士102人の証言』のデタラメさ」『正論』2002年11月号

「百人斬り訴訟レポート 名誉回復のその日まで」『正論』2003年12月号

「『中国の南京「虐殺」宣伝に風穴を』」日本青年協議会機関誌『祖国と青年』2003年2月号


脚注^ 秦郁彦『昭和史の謎を追う』
^ 笠原十九司『南京事件論争史』


関連項目

南京大虐殺論争
カテゴリ: 編集半保護中の記事 | 出典を必要とする記事 | 南京大虐殺 | 歴史認識問題 | 日本の評論家 | 宮城県出身の人物 | 1944年生

更新日時:2008年10月20日(月)03:59
取得日時:2008/11/19 00:49


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki