阿波々神社
所在地静岡県掛川市成滝65番地
主祭神阿波比売命
社格等式内社
郷社
創建736年
本殿の様式流造
例祭4月10日
表・話・編・歴
阿波々神社(あわわじんじゃ、Awawa Jinja)は、日本の神社。
目次
1 概要
2 沿革
3 伝承
4 脚注
5 関連項目
6 外部リンク
//
概要粟ヶ岳山頂から周囲を望む
静岡県掛川市に所在する神社であり、粟ヶ岳の山頂付近に位置している。
祭神として阿波比売命を祀り、736年に創建された[1]。阿波々神社の境内には、素戔鳴命と櫛稲田姫を祀った八重垣神社も併設されている[1]。
周辺は照葉樹林に覆われており、この林は「阿波々神社の社叢」として掛川市が文化財に指定し、天然記念物として保護している[2][3]。また、この森の中では大きな岩が散見されるが、それらは磐座として祀られていた[1][3]。
736年の創建以来、延喜式内社に列せられ崇敬を集め、掛川城城主の保護を受けてきた[1]。しかし、戦国時代に社殿が焼失してからは、明治年間にいたるまで神社の整備は停滞した[1]。明治に入ると郷社に列せられ、1884年に本殿や拝殿が改築するなど復興が進んだ[1]。太平洋戦争による停滞を挟み、1987年に本殿を山頂に遷座するなど、整備が進められている[1]。
遠州七不思議のひとつにも挙げられる「粟ヶ岳の無間の鐘」の伝承では、鐘を井戸に投げ込んだと伝えられているが、その井戸が境内に残されている[1]。
[ヘルプ]
^ a b c d e f g h 『 ⇒由緒』阿波々神社。
^ 『 ⇒阿波々神社時節の祭御祈祷案内』阿波々神社。
^ a b 掛川市教育委員会生涯教育課文化振興室文化財係『 ⇒市天然記念物』掛川市役所、2007年4月1日。
外部リンク
⇒阿波々神社トップページ - 公式ウェブサイト。
遠州七不思議
夜泣き石 | 桜ヶ池の大蛇 | 池の平の幻の池 | 大興寺の子生まれ石 | 菊川の三度栗 | 春野町の京丸牡丹
遠州灘の波小僧 | 菊川の片葉の葦 | 御前崎市の天狗の火 | 能満寺のソテツ | 粟ヶ岳の無間の鐘 | 引佐の柳井戸