阪急バス山口営業所(はんきゅうばすやまぐちえいぎょうしょ)は、兵庫県西宮市山口町阪神流通センター一丁目にある、阪急バスの営業所である。営業所最寄りの停留所は「山口営業所前」で、阪急バスの営業所を併設している。
目次
1 概要
2 運行路線
2.1 有馬線
2.1.1 鎌倉峡系統
2.1.2 北六甲台系統
2.1.3 すみれ台系統
2.1.4 読売ゴルフ場系統
2.1.5 蓬莱峡系統
2.1.6 流通センター系統
2.2 西宮名塩ニュータウン線
2.3 名塩南台線
2.4 名塩さくら台線
2.5 芦屋有馬線
2.6 三宮有馬線
2.7 三田線
3 過去の担当路線
3.1 有馬線
3.2 西宮市南北バス
4 車両
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1977年7月に開設。開設前は宝塚営業所(宝塚市栄町にあった旧営業所)が所管路線を担当していたが、同営業所が宝塚市内のニュータウン路線の開設に伴う増車対応により手狭となったため、宝塚から有馬方面を結ぶ路線を移管する目的で開設される。
営業エリアは宝塚?有馬間の路線のエリアである、宝塚市、西宮市(塩瀬・山口地区)及び神戸市北区(有馬地区)を中心として、芦屋市や三田市、神戸市中央区まで乗り入れる。路線は宝塚、芦屋、神戸三宮の各ターミナルから有馬温泉へ向かう観光路線、西宮市塩瀬、山口地区にある住宅地路線を中心に運行されている。山間部路線を担当しているが、近年国道176号を始めとした幹線道路が線形改良されスピードアップが出来、更に他の営業所に比べて高規格道路を走る系統も多いことも手伝って、同じ山間部に路線を持つ能勢や豊能に比べれば、かなりの高速度による運転が多いのも特徴である。
有馬線
151系統以外については、宝塚?西宮名塩駅間の運転を行わない便が中心となっている。
有馬夏祭り開催時には有馬停留所が休止となり太閤橋付近にあるゆけむり広場駐車場で乗降扱いを行う。
鎌倉峡系統
151系統:宝塚?生瀬?西宮名塩駅?名塩?鎌倉峡?下山口?有馬駅前?有馬温泉
152系統:宝塚?生瀬?西宮名塩駅?名塩?鎌倉峡?下山口?山口営業所前
151系統は宝塚駅から西宮名塩駅を経由して有馬温泉へ向かう宝塚?有馬間のメインルートで国道176号と兵庫県道98号有馬山口線を走行する。概ね1時間間隔の運行で、蓬莱峡経由(58?61系統)と合わせると運行間隔にばらつきはあるものの、宝塚?有馬間で1時間あたり概ね2本の運行本数である。元々は51系統だったが、1986年11月1日の当時の国鉄西宮名塩駅の開業に伴う同駅への乗り入れ開始に伴う改正により、51系統の一部を同駅を経由する便としたのが151系統である。1992年3月14日の改正で全便が西宮名塩駅経由となったが、系統番号は151番が継続して使用されている(他に152、155、156、157系統が同様の経緯を持つ)。152系統はかつては宝塚と車庫を結ぶ系統としてそこそこの本数があったが、北六甲台経由(157系統など)や、すみれ台経由(164系統など)の新設と増便に伴い徐々に本数を減らしていき、現在は日に数本の運行となっている。
北六甲台系統
157系統:宝塚?生瀬?西宮名塩駅?名塩?北六甲台?山口営業所前
154系統:宝塚?生瀬?西宮名塩駅?名塩?北六甲台?名来北?山口営業所前
1983年10月1日より57系統宝塚?北六甲台?山口営業所前間で運行開始。その後、1986年11月1日の西宮名塩駅への乗り入れ開始に伴う改正により、57系統の一部を同駅を経由する便としたのが157系統である。1992年3月14日の改正で全便が西宮名塩駅経由となったが、系統番号は157番が継続して使用されている。154系統は鎌倉峡経由の旧153系統を北六甲台経由に移し替えた系統で1992年3月14日の改正より運行開始。開始当初は山口営業所前→西宮名塩駅・宝塚行きのみの片方向運行だったが、1995年8月25日の改正で山口営業所前方向の運行も開始され、153系統は廃止となる。1989年6月1日から高速バス有馬急行線の一部の便が北六甲台地区に乗り入れていたことがあった(朝の梅田行き1便、夕の有馬行き1便のみで、天上公園前、センター前に停車)が、利用もさほど伸びなかったことから、1996年7月20日の改正で同地区への乗り入れは中止された。157系統の最終便は、1999年10月より2008年3月まで深夜バスとして運行されていた。元は1995年8月25日の改正で、23時55分発の157系統西宮名塩駅→山口営業所前行きの最終便を設定したのが始まりで、当時は午前零時を跨いで運行されていたのにも関わらず「深夜バス」としてではなく、通常運賃の最終バスとして運行されていた。