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閻魔(えんま)は仏教・ヒンドゥー教などで地獄の主。また神とも。冥界の王・総司として死者の生前の罪を裁くと考えられる。日本では地蔵菩薩と同一の存在と解され、これは地蔵菩薩の化身ともされている。
目次
1 名称
2 各地の信仰
2.1 インド
2.2 中国
2.3 日本
3 フィクションに登場する閻魔・ヤマ
4 関連
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閻魔は、サンスクリット語及びパーリ語のヤマ (??, Yama) の音訳。
ヤマラージャ(?????, Yama-r?ja、ラージャは王の意味)とも。音訳は閻魔羅闍(えんまらじゃ)、意訳は閻魔大王(えんまだいおう)。略して閻羅(えんら)、閻羅王(えんらおう)、閻王(えんおう)、閻(えん)とも。
Yama(閻魔)は、縛、雙世、雙王、静息、遮正、平等などと和訳される。“縛”は罪人を捕縛する意、“雙世”は彼が世中、常に苦楽の2つの報いを受ける意、“雙王”は兄妹一対で2人並びたる王の意、また“平等”は罪人を平等に裁くとの意から、これらの和訳がある。
各地の信仰閻魔(ヤマ)を描いたチベットの仏画 (17?18世紀ごろ)地獄の法廷を描いた中国の仏画成相寺の閻魔像閻魔を描いた根付