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開眼法要(かいげん-ほうよう)は仏像、仏画、仏壇、墓などの完成の際に営まれる法要。 開眼供養、入魂式、魂入れとも言う。
なお、例外としての浄土真宗については後述する。
目次
1 概説
1.1 東大寺大仏
2 例外:浄土真宗
3 関連項目
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仏像を造る際、大部分を完成させておいて最後に「点睛」すなわち「眼を描き込む」ことにより、人の手で作られた物としての像は仏像に成る。 像に尊い魂が入って完成することから、特に点睛を重要視し、後世「開眼法要」として儀式化した。
日本での開眼法要の例としては、天平勝宝4年(752年)4月9日 (旧暦)に行われた東大寺大仏(毘盧遮那仏)の開眼法要が名高い。
聖武上皇によって開催され、天竺から唐を経て日本に来た僧侶菩提僊那(ぼだい-せんな)が実際に眼を入れた。 この時、五色の紐を開眼の筆につけて集まった人々に持たせ、利益(りやく)が行き渡るようにした。
浄土真宗では、本尊などに魂を込めるという概念が無いため、「御移徙(ご-いし、お-わたまし)」と呼ばれる慶事の法要を営む。
なお、「移徙(いと)」(「徙移〈しい〉」とも言う)は「移り動くこと」「移転」を意味する語であるが、特に「わたまし」とするときは「尊い人の転居」を言う敬語であり、崇拝すべき仏にもあてられる。
関連項目
開眼
落慶
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更新日時:2008年8月28日(木)11:54
取得日時:2008/11/10 14:57