針ノ木岳
大観峰から望む針ノ木岳(正面右)
左はスバリ岳、眼下に黒部湖
標高2,821m
位置 ⇒北緯36度32分17秒
東経137度41分04秒
所在地富山県中新川郡立山町
長野県大町市
山系飛騨山脈
表・話・編・歴
⇒ウオッちず ⇒Google Map 針ノ木岳合戦尾根から望む針ノ木岳 (2007年8月撮影)
針ノ木岳(はりのきだけ)は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる後立山連峰の最南端の山。標高2,821m。針ノ木峠を経て蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。
目次
1 名称の由来
2 主な登山ルート
3 近隣の山小屋
4 周辺の山
5 外部リンク
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この山が一般に針ノ木岳と呼ばれるようになったのは大正時代になってからである。大正の初めに日本山岳会の辻本満丸が針ノ木峠にちなんで命名した。富山県側では地蔵岳と呼ばれていた。一方、針ノ木峠は古くから知られている。天正年間に小牧・長久手の戦いで豊臣秀吉と戦った徳川家康に、和睦を破棄し徹底抗戦を主張するため富山城主の佐々成政が浜松城へ面会に行ったとき、厳冬期のこの峠を越えたとされている。1584年のことで、成政のこの行為を「さらさ越え」と呼んでいる。
扇沢からの登山道が主要ルートとされている。途中の針ノ木峠の手前には、日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。
近隣の山小屋
大沢小屋(針ノ木岳中腹)
針ノ木小屋(針ノ木岳?蓮華岳の鞍部)
周辺の山
スバリ岳
船窪岳
蓮華岳
赤沢岳
鳴沢岳
外部リンク
⇒国土地理院 地図閲覧システム 2万5千分1地形図名:黒部湖
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