野田 成人(のだ なるひと、1966年11月15日 - )は、アーレフ(旧「オウム真理教」)代表。ホーリーネームはヴァジラティクシュナー。省庁制が採用された後は、「車両省大臣」となった。
1985年、東京大学に現役合格した。3年次に理学部に進むと同時にオウム真理教に入信した。
1995年地下鉄サリン事件の3日前に正悟師に昇格。尊師通達として昇格したものには林泰男、中川智正、土谷正実、井上嘉浩等、教団の凶悪犯罪に深く関わったものが多い中、野田が一連の凶悪犯罪の罪に問われることは無かった。
1995年の省庁制廃止後は、長老部のメンバーとなり教団を運営した。「アーレフ」になっても幹部として留まり、教団のパソコン事業を統括している。
アーレフ代表の上祐史浩の脱会直前の2007年3月1日に、2月10日の役員会で上祐の後任の代表と決議され、その決議に代表に就任したと教団内部向けに発表し、その後すぐマスコミ各社に向けて同様の内容を発表した[1][2]。また、代表派は、アーレフ脱会の報道発表資料において上祐によって送付された代表者出家信者一同の脱会通知メールの内容を公表していて、その宛先は「宗教団体・アーレフ 新代表役員 野田成人 殿」となっている[3]。 一方、アーレフを主導するA派は、野田の代表就任について、「法的有効性について極めて疑わしい」としていることを広報部を通して公表している[4]。野田自身も、A派が野田の代表就任を認めていないこと、教団運営上の実権を有していないことを認めている[2]。
脚注^ 野田成人 (2007年3月4日). " ⇒マスコミ各位" 宗教団体アーレフ新代表野田成人のblog. 2007年7月22日閲覧.
^ a b 野田成人 (2007年3月5日). " ⇒よくある質問とその回答 1" 宗教団体アーレフ新代表野田成人のblog. 2007年7月22日閲覧.
^ " ⇒上祐代表らがアーレフを脱会、記者会見を開く" ひかりの輪 報道関係 お知らせ. 2007年3月8日. 2007年7月22日閲覧.
^ アーレフ広報部 (2007年3月8日). " ⇒上祐氏らのグループの脱会後の教団運営について" 過去のヘッドラインニュース. 2007年7月22日閲覧.
外部リンク
⇒宗教団体アーレフ新代表野田成人のblog
表・話・編・歴オウム真理教
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