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野沢 尚(のざわ ひさし、1960年5月7日 - 2004年6月28日)は日本の脚本家・推理小説家である。愛知県名古屋市出身。愛知県立昭和高等学校、日本大学芸術学部映画学科卒。テレビドラマの脚本で高い評価を受ける一方、ミステリー小説にも幅を広げた。北野武の映画監督デビュー作の脚本を手掛けたことでも知られている。1998年、『眠れる森』『結婚前夜』で第17回向田邦子賞受賞。
目次
1 略歴
2 人物像
3 作品
3.1 脚本
3.1.1 連続ドラマ
3.1.2 単発ドラマ
3.1.3 映画
3.1.4 舞台
3.2 小説・シナリオ
3.3 漫画原作
3.4 エッセイ
4 脚注
5 外部リンク
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略歴
1983年 『V・マドンナ大戦争』で第9回城戸賞準入賞。
1997年 小説『破線のマリス』で第43回江戸川乱歩賞を受賞。
1997年 小説『恋愛時代』で第4回島清恋愛文学賞を受賞。
1999年 脚本『眠れる森』『結婚前夜』で第17回向田邦子賞を最年少で受賞。
2001年 小説『深紅』で第22回吉川英治文学新人賞を受賞。
2002年 『反乱のボヤージュ』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
2004年 事務所マンションで首吊り自殺した。44歳没[1]。
人物像
別冊宝島(144)「シナリオ入門」(1999年刊行)に掲載された脚本家アンケートより
シナリオライターになろうとしたきっかけは?「中学時代から映画監督志望で、8ミリカメラで自主映画を作っていたが「映画はまずシナリオありき」と思い立ち、独学で始めた」
シナリオの書き方をどのようにして覚えましたか?「月刊シナリオで書き方を知り、倉本聰さんのシナリオ集を読み、そっくり文体を真似して勉強することから始めた」
実際にプロのシナリオライターになろうとしたきっかけは?「第9回の城戸賞に佳作入選したことと、鶴橋康夫氏と奥山和由氏との出会い」
遭遇したトラブルとして、脚本を現場で大きく変えられたことが2回(1本は完成された映画が傑作だったので許しているが、もう1本は日本映画史上の汚点のような大駄作にされたことが)あったことを挙げている。
連続ドラマ
親愛なる者へ(フジテレビ、1992年)
素晴らしきかな人生(フジテレビ、1993年)
この愛に生きて(フジテレビ、1994年)
恋人よ(フジテレビ、1995年)
おいしい関係(フジテレビ、1996年) - 原作:槇村さとる ※プロデューサーと意見が合わず、降板。
青い鳥(TBS、1997年)
結婚前夜(NHK、1998年)
眠れる森(フジテレビ、1998年)
氷の世界(フジテレビ、1999年)