酸塩基指示薬
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酸塩基指示薬(さんえんきしじやく)は水素イオン濃度 (pH) により変色する色素で、pH の測定や中和滴定の終点を決めるのに用いられる。代表的なものはブロモチモールブルー (BTB)、ブロムクレゾールパープル、フェノールフタレイン (PP)、メチルオレンジ(MO)、メチルレッド(MR)、チモールブルー(TB) である。

変色機構は次の通りである。HIn H+ + In−

分子形 (HIn) とイオン形 (In−) では吸収する光の波長が異なるので違う色になる。変色域では両者が混ざった状態なので中間の色調になる。酸解離定数や変色域での分子形とイオン形の比率などは吸光光度法を用いて求めることができる。

代表的な指示薬の変色域については指示薬の一覧に詳しい。


関連項目

分析化学

酸化還元指示薬
ウィキメディア・コモンズには、 ⇒酸塩基指示薬 に関連するカテゴリがあります。 カテゴリ: 分析化学 | 色素 | 指示薬

更新日時:2008年7月7日(月)14:30
取得日時:2008/07/23 16:18


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