酸化亜鉛 酸化亜鉛(さんかあえん)は化学式 ZnO で表される化合物。亜鉛華と呼ばれる。
IUPAC名
別名亜鉛華
組成式ZnO
式量81.4 g/mol
形状白色粉末
結晶構造ウルツ鉱型
CAS登録番号1314-13-2
密度と相5.6 g/cm3, 固体
水への溶解度g/100 mL ( °C)
融点1975 °C
沸点°C
出典 ⇒ICSC
軽い白色の粉末で、約 300 ℃に熱すると黄色になるが冷やすと元へ戻る。粒子が細かく、鉛白より被覆力は劣るが毒性がなく、硫化水素で黒変しないことから白色顔料として重要である。その他亜鉛華軟膏・亜鉛華澱粉などの医薬品あるいは化粧品などの原料となる。 また、透明で導電性を持つことから液晶ディスプレイなどに使われる透明電極の材料や、半導体でもあるため発光デバイスなどへの応用も期待されている。
酸化亜鉛の2004年度日本国内生産量は 75,813 t である。
目次
1 性質
2 用途
3 参照資料
4 関連項目
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性質
白色の固体(結晶化した高純度なものは透明)
水に不溶
導電性がある
基本的にはバンドギャップが約3.37eVの絶縁物質であるが、使用用途においては半導体として利用できる(酸化物半導体)
圧電性がある(薄膜)
用途
白色顔料(絵具の材料)
化粧品
医薬品
電子部品(バリスタ)
半導体
透明電極
避雷器
参照資料
⇒日本国 経済産業省・化学工業統計月報
関連項目
亜鉛
酸化物半導体
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カテゴリ: 酸化物 | 亜鉛の化合物 | 医薬品 | 自然科学関連のスタブ項目
更新日時:2008年8月28日(木)03:04
取得日時:2008/10/10 16:49