死体(したい。元の用字は屍体)とは生物が死を迎え、その生命活動を停止している状態の体のことである。ただし日常の語として死体と言った場合は人間もしくは動物の死体までを指すことが多い。
死骸(しがい)、亡き骸(なきがら)、屍(しかばね)などとも言い、それぞれの語のニュアンスは互いに異なる。
人の死体のことを日本語では遠回しに、あるいは隠語として「仏(ほとけ)」あるいは「仏さん」と呼ぶ場合もある。
「死体」は一個の物体としての即物的な印象を与える語である。そのため、死者の人格を尊重するような場面では、通常これを避けて「遺体」(いたい)の語を用いる。
なお、地質学や生態学などでは学術用語として「生物遺体」「動物遺体」「植物遺体」などの用語もあり、「遺体」が必ずしも動物には適用されないわけではない。また刑法では、「死体遺棄」など、「遺体」ではなく「死体」の語が用いられる。
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カテゴリ: 死体 | 身体論
更新日時:2008年4月20日(日)13:58
取得日時:2008/05/17 17:25