遺伝子型(いでんしがた、いでんしけい; genotype; ジーノタイプ)はある生物個体が持つ遺伝子の構成のこと。
ある遺伝子が存在しても、その形質が発現しない場合もあり、表出する形質(表現型)と遺伝子型は必ずしも1:1に対応しない。例えばヒトのABO式血液型ならばA型というひとつの表現型に対してAAとAOという二つの遺伝子型があり得る。優性の法則も参照のこと。
遺伝子がどのような構成で存在するかについて、通常は原則、機能を欠損した、もしくは特に記すべき遺伝子のみを表記する記法がある。例えば大腸菌XL1-Blue株の遺伝子型はrecA1 endA1 gyrA96 thi-1 hsdR17 supE44 relA1 lac [F' proAB lacIqZΔM15 Tn10(tet r)]
などと表記される。
2倍体の動植物(2倍体でない植物もある)で、ひとつの遺伝子座における遺伝子型を表記するには、AA、Aa、aaのように対立遺伝子を並べて書く。
関連項目
表現型
対立遺伝子
優性の法則
突然変異
ゲノム
などをして下さる協力者を求めています。
などをして下さる協力者を求めています(P:生物学/PJ生命科学)。
カテゴリ: 自然科学関連のスタブ項目 | 生物学関連のスタブ項目 | 遺伝子
更新日時:2008年10月1日(水)13:57
取得日時:2008/11/18 20:05