選抜高等学校野球大会(せんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、例年3月下旬から4月にかけて兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われる高校野球の大会。センバツと略されることもある。通称「春の大会」「春の高校野球」「春の甲子園」とも。英文名称はNational High School Baseball Invitational Tournament。主催は毎日新聞社、財団法人日本高等学校野球連盟(高野連)。優勝旗の色は紫紺。5年に1度(下1桁が0と5の回)は記念大会として実施されている。歴代優勝校は、選抜高等学校野球大会歴代優勝校に記述。
目次
1 概要
1.1 出場校の選抜
1.1.1 一般選考
1.1.2 21世紀枠
1.1.3 明治神宮大会枠
1.1.4 希望枠
1.2 1日に割り当てる試合数
1.3 試合
1.4 大会歌・その他
2 センバツ球史に残る名勝負
3 歴史
4 エピソード
4.1 入場行進曲における流行曲使用
4.2 近畿以外の地域での全国大会開催
4.3 初の引き分け再試合
4.4 前年度優勝校の無条件出場
4.5 優勝校のアメリカ遠征
4.6 同県から4校の出場
4.7 優勝旗
4.8 連覇
4.9 セレモニーでの夏との相違点
4.10 選抜に関する争い
5 決勝進出校のその後
5.1 優勝校
5.2 準優勝校
6 各種記録
7 中継
7.1 NHK
7.2 毎日放送
8 関連項目
9 脚注
10 外部リンク
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出場校は、選考委員会によって定められる。一般に、新チームで臨む最初の公式大会(実質的な新人トーナメント戦)となる秋季各都道府県大会・地域大会(全国10ブロック)がこの大会出場校・並びに補欠校の選考資料となる。また、出場校が最大32校と定めている。そのため、1つのブロックに定められているため確実に1校は選出される東京都・北海道を除けば、夏の高校野球とは違い、出場校が1校もない府県は毎回生じる。逆に、同一府県から2校出ることもあるのが夏の大会と違う点の1つでもある。
選考会における出場校の決定には、高野連の役員の意思が反映されるため、地域的なバランスを考えた選考、秋の地区大会で初戦敗退だった高校が選ばれるなど、時々首をかしげたくなるような選考が起こる。そしてこれら一連のことが選考後に毎年といっていいほど物議を醸しているのも事実である。「明確な選考基準」を示すことを望む高校野球ファンは多い。