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軍記物語(ぐんきものがたり)とは、鎌倉時代から室町時代にかけて書かれた歴史上の合戦を題材とした文芸であり、軍記とはいえ、事実を忠実に記した書物ではなく、武勇伝や恋愛などを後世に伝えるための物語(フィクション)である。誇張はしているものの、合戦時の時代背景を探る書物として有用である。軍記物、戦記物語。
語り物としての要素があり、『平家物語』のように琵琶法師などによって語られる作品もある。
代表作一覧
『将門記』(平将門の乱)
『陸奥話記』(前九年の役)
『奥州後三年記』(後三年の役)
『保元物語』(保元の乱)
『平治物語』(平治の乱)
『平家物語』(源平合戦)
『承久記』 (承久の乱)
『太平記』(南北朝争乱)
『前太平記』(平安時代中〜後期)
『前々太平記』(奈良時代〜平安時代前期)
『明徳記』
『応永記』
『永享記』
『応仁記』(応仁の乱)
関連項目
歴史書
武士
武士団
軍記物(江戸時代初期などに戦国武将や大名家の武勲・武功について記述された書物)
カテゴリ: 日本文学
更新日時:2008年5月18日(日)23:05
取得日時:2008/08/20 15:34