このページは半保護の方針に基づき、一部ユーザーによる編集から保護されています。
この記事の内容に関する文献や情報源を探しています。ご存じの方はご提示ください。出典を明記するためにご協力をお願いします。
車輪(しゃりん)=ホイール(wheel)は、物を移動する際に用いられる円形外周をもつ機械部品である。転がり摩擦がすべり摩擦よりも遥かに小さいことを利用したものである。一般的に言う「車輪」「ホイール」はタイヤやチューブまで回転部分全てを指すことが多いが、この項目ではこれら軟質の部品を含まない。
ピラミッドの石材運搬時に、丸い材木(ころ)を下に敷いて運搬を効率化したような例は、古くから行われていたと想像できるが、円盤状の板材による車輪に車軸を通して回転可能にした構造は、人類の発明の中でも偉大なものの一つである。
目次
1 歴史
2 車輪の素材
3 車輪の要素
4 サイズ表記・規格
4.1 乗用車用
5 格言
6 脚注
7 関連項目
//
車輪は紀元前3000年ころ、シュメールで発明された[1]。そのころには革製のタイヤとも見られるものを周囲に巻いていた形跡がある。その後数世紀ほどで急速にユーラシア大陸の各地に広まった。同一構造の車輪が同時期の各地の遺跡で見つかることから考えて、各地で独立に発明されたものではないであろうとされている。紀元前2000年頃には、軽く、地面からの衝撃を和らげるスポーク構造を持った車輪が現れた。
逆に、インカ文明は遂に車輪を発明しなかったと言われる。
車輪の素材新幹線0系電車の車輪
石材
木材
竹材
鋼(鉄合金)
アルミニウム合金
マグネシウム合金
チタン合金
炭素繊維(カーボン)
車輪の要素
スポークホイール
リム
スポーク
ハブ
キャストホイール
ディスクホイール
コムスターホイール
例えば「16×7J 5H PCD100 +38」と表記されていた場合
外径…16インチ
リム幅…7インチ
リム(フランジ)形状…「J」(J、JJ、Bの3つある。JとJJの形の違いはあまりない)
ボルト取付穴…5個
取付穴間径…100mm(日本車では100mmと114.3mmが一般的である。両方の径に対応したホイールもある。)
「PCD」とは「Pitch Circle Diameter」の略である。
リム方向の中心からハブ面までの距離(オフセット)…プラス方向(外向き方向)に38mm
の意味である。
格言
車輪の再発明をするな(Don't reinvent the wheel.) --- 判りきったことを繰り返すな。
[ヘルプ]
^ 江崎 昭「輸送の安全から見た鉄道史」グランプリ出版 p.10 1998年
関連項目ウィキメディア・コモンズには、 ⇒車輪 に関連するマルチメディアがあります。
車軸
車輪軸
スチールホイール
アルミホイール
マグネシウムホイール
サスペンション
独立懸架
固定車軸
ディスクブレーキ
ポータル 自動車 / プロジェクト 乗用車 / プロジェクト 自動車 / プロジェクト バス車種
自動車メーカー・ブランド
自動車の車種 - 自動車の車種名一覧