超(ちょう)は、接頭語。形容詞とする説もあるがそうすると一般的な用例とそぐわなくなる。
元々は何らかを超越した概念を指し、「meta-」の意味であった。この用例としては、「超人」「超伝導」「超自然」などが挙げられる。
しかし、漢語林などで調べてみると、「超」の字には度を越す、分を過ぎるなどせいぜい普通一般に見られる程度の「何らか」をこえでてはいるものの、「何らか」の概念をまったく超越してしまっているわけではない意味で使う用法が許されているので注意(例としては「超能力」など)。
また、シュールレアリスム、超現実主義も現実あるいは現実主義を超越しているという意味の名称ではない(当該記事を参照のこと)。「超」と訳される他言語の単語、接頭辞等に注意。
目次
1 流行語としての「超(チョー)」
1.1 用例
2 関連項目
3 外部リンク
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1980年代後半から、少女を中心にスラングとして単純な強意を表す用法が流行した。一説には、新幹線を称して「超特急(特急を超越した列車)」との表現が、「とても速い列車」と認識されたことが、強意の用法の使用の増加の原因とされる。
元来の用法では、「超」のかかる品詞は超音波や超高層ビルなど名詞に限られていたのに対して、チョーは名詞を初めとして形容詞や動詞にも用いられる。
超の使い方だが、1990年代初期には既に首都圏などを中心として大学生などの若者に多用されていた。超がチョーになったのは、1990年代中盤から後半にかけてである。1990年代後半では、「超の多用」がもう古いという認識も出ていたが、結局は生き残った感がある。
補足としては、接頭語であるとともに、副詞としても使われる。 例:チョーかわいい、きもい、うざい、など。 上級向け: チョーやだ、チョー終わってる、など。
尚、超の英語訳として、「スーパー(super)」が使われることもある。しかし、正しい言葉の意味としては「超」に対応する英単語は「ハイパー(hyper)」である(例:スーパーうざい)。
同義語として「激、げろ、超(ちょ)」がある。
用例
「中部大学4年のマイちゃんって知ってる?チョーかゎぃぃんだよ??!」
「チョーベリーバッド」(後に略語としてチョベリバと変化した)
「バルトークのピアノソナタ弾いたことある?あれってチョームズいんだぜ?!?」
外部リンク
⇒「チョー」の誕生(Yeemar's Home Page: ことばや絵、雑談のサイト)
カテゴリ: 流行語 | 接辞
更新日時:2008年6月7日(土)00:10
取得日時:2008/11/19 05:55