走幅跳
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走幅跳の競技場面

走幅跳(はしりはばとび)は、陸上競技跳躍競技に属する種目で、助走をつけて遠くへ跳ぶ能力を競う競技。



目次

1 概要

2 主なルール

3 男子・世界歴代10傑

4 女子・世界歴代9傑

5 男子・ジュニア世界歴代10傑

6 女子・ジュニア世界歴代10傑

7 男子・日本歴代10傑

8 女子・日本歴代10傑

9 男子・ジュニア日本歴代10傑

10 女子・ジュニア日本歴代10傑

11 男子・高校歴代10傑

12 女子・高校歴代10傑

13 男子・中学歴代10傑

14 女子・中学歴代10傑

15 関連項目

16 外部リンク

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概要

競技の着地点は普通、安全性と記録の行いやすさから砂場となっている。その砂場にできた競技者の身体(普通は足)の跡のうち、踏み切り地点より最も近い地点を着地点とし、踏み切り地点からの距離を記録とする。手や尻を後ろに突いてしまった場合はその地点までの距離が記録となる。

走幅跳は、おおよそ4つの局面からなる。助走局面と踏み切り局面、空中局面及び着地局面である。 その跳躍記録は、助走のスピードと高い関係があることが分かっている。

踏み切り板は、白く塗装されたで出来ており、踏み切った足がこれより前に出た場合、無効試技(ファウル)となる。なお、ウレタン舗装された全天候型の助走路の場合、選手のレベルに応じて踏み切り板の位置を変更出来る構造となっている。

カール・ルイス朝原宣治といった選手は走幅跳を経て短距離種目において世界的な選手となった。 また、カール・ルイスは濃霧やファウルのため公式な記録にはならなかったが、人類初の9mを跳んでいた。古代ギリシャで使われたハルテーレス

1935年にジェシー・オーエンスが史上初めて8mを越えた(8m13p)。この記録は1960年まで25年にわたって世界記録として残った。 また、古代オリンピックにおいては「ハルテーレス」という1.5から4.5kg程度のおもりを両手に持って跳躍を行っていた。

助走の距離に限度は設けられていない。かつて前方宙返りを加えて跳躍するスタイルが存在したが、危険性が高いと判断され現在は禁止されている。これについてはトリビアの泉でも紹介された。

日本においては平成10年までは教育の一環として小学校、中学校での運動能力テストの種目であったが、現在のスポーツテストでは行われていない。

陸上競技における正しい表記は走幅跳であるが、学校教育や新聞記事など陸上競技関係者以外が多く関わる場面では走り幅跳びと表記されることもある。


主なルール

試技開始の合図があってから1分以内に試技を開始しなければならない。

助走は助走路内であれば距離は自由。

助走路の外に、2個まで目印となるマーカーを置くことが出来る。

各選手に3回の試技が与えられ、上位8番目の記録の選手にはさらに3回の試技が与えられ、合計6回の試技の中での最高記録により順位を決める。

次の場合は無効試技となる。

踏み切り線の前の地面に身体の一部が触れる。

踏み切り板 (120cm) の外側で踏み切る。

着地の時、競技者の身体の跡より踏み切り線に近い砂場の外側に触れる。

砂場の中を歩いて戻る。


記録は、競技者の身体(普通は足)の跡のうち、踏み切り地点より最も近い地点を着地点とし、踏み切り地点からの距離を記録とする。手や尻を後ろに突いてしまった場合はその地点までの距離が記録となる。


男子・世界歴代10傑

位距離名前所属日付
18m95マイク・パウエル アメリカ合衆国1991年8月30日
28m90ボブ・ビーモン アメリカ合衆国1968年10月18日
38m87カール・ルイス アメリカ合衆国1991年8月30日
48m86ロベルト・エミアン ソビエト連邦1987年5月22日
58m74ラリー・マイリックス アメリカ合衆国1988年7月18日
58m74エリック・ウォルダー アメリカ合衆国1994年4月2日
78m73イルビング・サラディノ パナマ2008年5月2日
88m71イバン・ペドロソ キューバ1995年7月18日


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki